【底値考察】ビットコイン【BTC】2022年1月6日終値

株価下落の動きは、仮想通貨(暗号資産)にも波及した。

今回は、ビットコイン【BTC】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年1月6日(木)終値現在、マリアRCIは「-214%」を示しています。

今後売りが進み、「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
「売られ過ぎ」までもう少しです。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年1月6日(木)終値現在、ドローダウンは「0.62」を示しています。
エディ
つまり、最高値から38%下落。

短期投資で利益を上げるなら、
昨年11月にさらっと売り抜けるべきでした。

Ⅲ)所感

ローズ
仮想通貨はボラティリティが激しいから、
ロング(買い)一辺倒だと、こういったときに不利ね。
エディ
だから、激しいボラティリティに対処するには、
二刀流である必要がある。

つまり、ロング(買い)とショート(売り)。

ロング(買い)一辺倒の投資家は、
どのタイミングで売り抜けるか、
出口戦略をあらかじめ決めておくことが重要。

そもそも、ビットコインに資金を投じる投資家の多くは、
「仮想通貨に本質的価値などない」とわかっていて、
あえて参戦しているのだから、
身を守るため、
「逃げるタイミング」を常に考えているのが普通だと思う。

私は、本質的価値のあるものに投資したいと考えているから、
もし仮想通貨に投資するとしたら、
なにがしかの「お墨付き」が得られたときになるだろう。

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