
【底値考察】
米国株式市場は、長期金利上昇を受け、
ハイテク株を中心に幅広いセクターに売りが広がった。S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」



今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

ペリドット少佐より報告します。



マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。
まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。
Ⅲ)所感

このペースだと、予想以上の下落になりそうね。

金利上昇に対する「免疫」をつけるために、
どうしても必要なプロセスだ。
例えるなら、ワクチンを打つのを拒否して、
中途半端にしているのが一番良くない。
多少の「副反応」は覚悟しよう。

マリア少将より報告します。