【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2022年1月18日終値

【底値考察】

米国株式市場は、長期金利上昇を受け、
ハイテク株を中心に幅広いセクターに売りが広がった。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年1月18日(火)終値現在、マリアRCIは「-164%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年1月18日(火)終値現在、ドローダウンは「0.85」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
バフェット太郎さんの予想通りね。

このペースだと、予想以上の下落になりそうね。

エディ
下げるなら下げて欲しい。

金利上昇に対する「免疫」をつけるために、
どうしても必要なプロセスだ。

例えるなら、ワクチンを打つのを拒否して、
中途半端にしているのが一番良くない。

多少の「副反応」は覚悟しよう。

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