【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2022年1月20日終値

【底値考察】

米国株式市場は、長期金利上昇を受け、ハイテク株を中心に売りが続いている。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年1月20日(木)終値現在、マリアRCIは「-250%」を示しています。

「売られ過ぎ」の判断基準、
「-240%」を下回りましたので、アラームを発動します。

底値買いの好機です!

エディ
了解!

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年1月20日(木)終値現在、ドローダウンは「0.80」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

今回のドローダウンは「0.80」ですので、
熟慮の結果、【SPXL】35株を購入することにします。

Ⅲ)所感

ローズ
【SPXL】35株・・

私ならもっと買うかな・・

だって、底値なんでしょ?

エディ
色々な考え方があるだろう。

正解は後になってみないと分からない。

あくまで「当面の底値」であって、
いわゆる「大底」に達したかどうかは、現時点で誰にも分からない。

私の見立ては、
米国利上げが開始されるまでは、波乱はまだ続くとみている。

その波乱に対応できるよう、
できるだけ余力資金は手元に残しておきたい。

ローズ
分かりました。

薔薇の艦隊の統帥権はあなたにあります。

仰せのままに。

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