【底値考察】
米国株式市場は、長期金利上昇を受け、ハイテク株を中心に売りが続いている。
S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
「売られ過ぎ」の判断基準、
「-240%」を下回りましたので、アラームを発動します。
底値買いの好機です!
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
ペリドット少佐より報告します。
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。
今回のドローダウンは「0.80」ですので、
熟慮の結果、【SPXL】35株を購入することにします。
Ⅲ)所感
私ならもっと買うかな・・
だって、底値なんでしょ?
正解は後になってみないと分からない。
あくまで「当面の底値」であって、
いわゆる「大底」に達したかどうかは、現時点で誰にも分からない。
私の見立ては、
米国利上げが開始されるまでは、波乱はまだ続くとみている。
その波乱に対応できるよう、
できるだけ余力資金は手元に残しておきたい。
薔薇の艦隊の統帥権はあなたにあります。
仰せのままに。
マリア少将より報告します。