【賢者に学ぶ】
インヴァスト証券のトライオートETFの自動売買が、
7月31日(土)から発注制限されることになった。発注制限の対象は、
レバレッジETFのひとつ、ナスダック100トリプル【TQQQ】である。これを受け、エディ王子は自動売買プログラムの作成に着手した。
作成の参考にする目的で、
「認定ビルダー」の基本的な考え方を調査することになった。「認定ビルダー」とは、
インヴァスト証券に認定された自動売買プログラムの作成者のことである。
【7/31までに要対応】ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用を運用中の人がやっておくこと : 不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ
Q.設定を削除したらどうなるの?
A.新規発注できないので、絶対にやってはダメ
削除してしまうともう運用できなくなるので、
ポジションを持ちたくない時は削除せずに停止させておくこと!!現在、ナスダック100トリプルを運用している人は
バブル期のお宝保険ではないですが、大切に利用しましょう(#^.^#)
鈴(suzu)さんのおっしゃるように、大切に利用しよう。
私としては、今週末を目途に、
オリジナルの自動売買プログラムを完成させる予定でいるが、
稼働後、決して設定を削除しないこと。
これだけは肝に銘じておこう。
稼働後、ポジションを持ちたくない事態が発生したら、
削除ではなく停止です。
殿下、鈴(suzu)さんの自動売買プログラムについて、
基本的な考え方が書かれている記事がございました。
下記のリンクをご参照ください。
【2021年7月版】鈴のトライオートETF設定と運用実績!累計利益618万円 : 不労所得でセミリタイアを目指す30代のブログ
つまり、大底の圏内を、
0ドルから40ドルの範囲と想定しておられるわけだな。
その範囲内でロングエントリーしたら、
利確まで140ドルの上昇を待つことになる。
大きな儲けになることは確実だ。
素晴らしい。
だが、どうなのだろう?
金利コストと見合うのだろうか?
ナスダック100トリプル【TQQQ】において、
利確幅140ドルは、とても大きいぞ。
大底から天井まで待つに等しい。
相当な時間がかかるのではないか。
その間、金利コストが積もり積もるのではないだろうか。
それだけが気になる。
基本的に素晴らしい着想だと思うし、私も是非採り入れたいと思うが、
私なら、金利コストとの兼ね合いで、もう少し利確幅を狭めるべきと考える。
いずれにせよ、
こうして思考の材料を得られるのが、学ぶことの効用といえるな。
今回は、鈴(suzu)さんを紹介させていただきます。
2018年9月に、32歳という若さでセミリタイアを達成された方です。
まずは、下記のリンクから、
鈴(suzu)さんのブログをご参照ください。
発注制限がかかることについて、
鈴(suzu)さんの見解をまとめた記事となります。