【グロースは金利上昇に弱い?】株価指数CFD ナスダック100【NDX】

【グロースは金利上昇に弱い?】

物語の主人公、エディ王子は、疑念を抱いていた。
果たして、本当にグロースは金利上昇に弱いのか?

これを検証するのが本稿の目的である。

グロース株の集合体、株価指数ナスダック100【NDX】について、
過去にさかのぼり、株価と金利の相関を調査してみた。

エディ
過去にさかのぼり、1997年以降、株価と金利の相関をグラフにしてみた。

金利は、米国の10年国債の利回りを参照した。

さらに、金利が上昇した日に、
ナスダック100【NDX】の株価が上がったのか下がったのか調べてみた。

エディ
まとめると、
「金利が上昇する時、株価も上昇する」

これが主流だ。
たとえ、グロース株であってもだ。

検証の結果、
「グロースは金利上昇に弱い」というエビデンスは見つからなかった。

2021年2月以降、市場で喧伝されている
「グロースは金利上昇に弱い」というキャッチコピー、
この背景にあるものは何か?

金利上昇は、債券価格の下落を意味する。
米国債等、債券保有していた投資家が、長期金利上昇で損失を被った。

その損失を埋め合わせるために、
コロナショック以降、
パフォーマンスの良好なグロース株を売却して利確する必要に迫られた。

一方、その流れを見て、
グロース株のショート(売り)で利益を得ようと画策する動きがあるとみる。

売りを加速させるには、材料が必要。
そこで市場に戯言を流布した。

それが、あのキャッチコピーだ。
「グロースは金利上昇に弱い」

そのような戯言に惑わされてはならない。

グロースの長期保有を目指すなら、
そのような戯言は、短期的なノイズと受け流すのが賢明だ。

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