叶 匠壽庵 寿長生の郷(かのうしょうじゅあん すないのさと)
寿長生の郷 里山館 野坐(のざ)ジェラート
行列に並んで買い求め、テラスで味わいました。
【里山館のジェラート(ダブル)「蓬餅(よもぎもち)」と梅まつり限定「郷の梅(さとのうめ)」黒蜜きなこのトッピング】
コブシとモクレンは、まだつぼみの状態でした。
続いて、
梅林のある梅窓庵(ばいそうあん)へ向かいました。
寿長生の郷 梅窓庵 梅桜(はな)あんみつ
苑内の梅林を散策しました。
せっかくの機会なので御弁当を買いました。
外は寒かったので梅林を見ながら食べることはせず、
自宅に持ち帰り、この日の夕食としました。
コロナ禍明けに加え、SNS等で知名度が上がり、
年々増加する客数に対応すべく、
趣向を凝らし、様々な業界の協力を得ている様子がうかがえました。
私としては、静かな自然散策ができることに魅力を感じているので、
これ以上有名になってほしくない気持ちがあります。
それでも、梅まつりの時期は、入口で車が渋滞するほど客が集まるため、
敷地内の山林を開発し、駐車場を拡張するほど盛況となっています。
なお、今年の梅まつりは、3月20日(水・祝)まで開催されております。
今回の記事はここまでとなります。
お読みいただき、ありがとうございました。
美食探訪の報告です。
毎年恒例、
寿長生の郷の梅まつりを見に出かけました。
2024年3月10日(日)、
寒の戻りで真冬の気温でしたが、
満開の梅を楽しむことができました。