英国展と龍安寺 2025年11月

英国展


【JR京都伊勢丹の英国展2025】

ドルチェ
殿下、妃殿下、英国のスコーンを買い求めて参りました。

エディンバラの五つ星ホテル、
ザ バルモラル ホテルのスコーンでございます。

ザ バルモラル ホテルのスコーン


【ザ バルモラル ホテルのスコーン】

エディ
おお、良い香りだ。

温めたスコーン、食べる前から美味しさが伝わってくる。

ドルチェ
上から時計回りに、
プレーン、アールグレイレモン、バナナケーキ、チョコチップでございます。


【ザ バルモラル ホテルのリーフレット(表)】


【ザ バルモラル ホテルのリーフレット(裏)】

ローズ
もちろんそのままでも美味しいでしょうけど、
リーフレットに書かれているようにスコーンにはやっぱり・・
ドルチェ
はい、ご安心ください。

伊勢丹ならなんでも揃いますゆえ、
クロテッドクリームといちごジャムも忘れずに買ってまいりました。


【英国・ロダス社のコーニッシュクロテッドクリーム】

ロダス 公式サイト


【イタリア・リゴーニ社の有機いちごジャム】

リゴーニ ディ アシアゴ 公式サイト


【スコーンにクロテッドクリームといちごジャム】

ローズ
生地がしっとりしていて美味しい!
クリームとジャムが生地に調和して素晴らしい!


【バナナケーキ】

エディ
私のイチオシはバナナケーキだ。

まさに絶品。
一度食べたら忘れられない美味しさだ。

今日は英国のアフタヌーンティーで優雅な時間を過ごすことができた。

・・・そうだ!

ローズ
どうしたの?
エディ
英国と言えば、
その昔、エリザベス女王が京都を訪れたことがあったな。
ローズ
龍安寺のことね。
エリザベス女王が枯山水の庭園を絶賛した逸話で有名な場所ね。
エディ
英国つながりで、
今年の紅葉散策は龍安寺にしよう。

ドルチェ、道中の案内を頼む。

ドルチェ
はい、かしこまりました。

龍安寺(りょうあんじ)

ドルチェ
紅葉の季節の京都は道路が渋滞しますので、
電車を利用するのが時間の無駄がなく、確実です。

また、昼間は車内が混み合いますので、
できるだけ人の少ない早朝がおすすめです。

エディ
ならば、早朝に出発し、
龍安寺の開門を狙って、静かな雰囲気を楽しもうではないか。
ローズ
龍安寺・・11月は開門8時とあるわ。
朝早いけど、頑張ろっ!

嵐電(らんでん)で龍安寺へ

京福電気鉄道 嵐電 公式サイト

ドルチェ
龍安寺の最寄り駅は嵐電の龍安寺駅でございます。

【龍安寺駅にて下車 嵐電新型車両「KYOTRAM(きょうとらむ)」】

ローズ
龍安寺駅に着いたわ。
紫色の可愛い形の電車に乗れたわね!
ドルチェ
はい、KYOTRAM(きょうとらむ)と申しまして、
今年2025年2月28日から営業運転をスタートした新型車両でございます。

高貴な色とされる紫色をメインカラーに、
ネオレトロなフォルムが特徴でございます。

また今年は、嵐電北野線開通100年という記念すべき年でございまして、
ヘッドマークにも「KITANO 100」のデザインが描かれております。

【11月3日 嵐電北野線が開通から100年】

(2025/11/03 更新)
嵐山線(嵐電)のうち、北野線(北野白梅町~帷子ノ辻)が本年11月3日(月・祝)に営業開始から100年となりました。
北野線では、営業開始から100年となる11月3日(月・祝)より、新型車両KYOTRAM(モボ1形1号車)に記念ヘッドマークを掲出しています。

運行期間:2025年11月3日(月・祝)~2026年11月2日(月)(予定)

■ヘッドマークデザインイメージ
お客様や沿線の皆様との「えにし」を象徴する円形を基調に、
北野線開通の1925年当時世界で流行していたアール・デコ様式の
幾何学模様テイストを加え、過去から未来へ走り続ける北野線を表現しています。

●京福電気鉄道 公式サイトより引用

エディ
そうか、期せずして特別な年に特別な車両に乗車できたわけだな。
我々は運が良い。幸先がいいな。

よし、満を持して龍安寺へ向かおう。
エリザベス女王が絶賛した石庭目指して。

英国エリザベス女王が絶賛した石庭(せきてい)へ

龍安寺 公式サイト


【龍安寺南門】

ドルチェ
この南門をくぐりまして、
「きぬかけの路」と呼ばれるバス通りを横断した向こうに、
龍安寺の玄関にあたる山門がございます。

そこで拝観料(大人600円)を支払って参道を進んでまいります。


【龍安寺参道の紅葉①】


【龍安寺参道の紅葉②】

【朝日を受けて輝く龍安寺参道の紅葉】

ローズ
開門早々は人がほとんどいなくて、参道も静かだわ。
紅葉が朝日を受けて輝いていて、とても神秘的ね。


【龍安寺の説明】

ドルチェ
お待ちかねの枯山水の庭園、石庭でございます。


【龍安寺の石庭(方丈庭園)】

エディ
ちょうど50年前、
1975年(昭和50年)にエリザベス女王は国賓として来日し、
この石庭を鑑賞された。

3年前の2022年(令和4年)に96歳の長寿で崩御されたが、
崩御の地はバルモラル城だった。

ローズ
あの美味しかったスコーンのバルモラルね。
ドルチェ
それが・・
名前は同じバルモラル(Balmoral)なのでございますが、
ザ バルモラル ホテルはエディンバラ市街にございまして、
バルモラル城はそこから遠く離れた場所にあり、
実に約166kmも離れているのでございます。
エディ
ん? どういうことなんだ?
ドルチェ
ホテルも城もスコットランドにあることに変わりはないのですが、
ザ バルモラル ホテルは、1902年に鉄道会社、ノース・ブリティッシュ鉄道が建てた
「ノース・ブリティッシュ・ステーションホテル」が前身とのことでございます。

これが1991年の大規模改装の際、
「ザ バルモラル ホテル」に改名されたとのことです。

英国王室の避暑地として有名な「バルモラル城」の名を冠することで、
格式・伝統・王室のイメージをホテルに付与する狙いがあったと考えられます。

ローズ
つまり、英国王室の威光にあやかってブランド化したというわけね。
エディ
ブランド化か。

この石庭も、エリザベス女王の威光によって、
ロックガーデン(Rock Garden)の名を世界中に知らしめた。

見よ。
開門早々の時間帯にもかかわらず、石庭を訪れる観光客の約9割が西洋人だ。
さもありなん。

ローズ
西洋人にとっては、この石庭は朝早く訪れてでも鑑賞する価値がある。
京都観光に外せない名所として高い関心を寄せているわけね。
エディ
ここに座って石庭をゆっくり眺めながら、
50年前のエリザベス女王来日に思いを馳せることにしよう。


2022年5月27日(金)ANN NEWS
【ノーカット】「女王陛下のスピーチ」エリザベス女王初来日(1975年)


【石庭の御朱印】


【吾唯足知(われただたるをしる)の蹲踞(つくばい)】


【龍安寺の鏡容池(きょうようち)】


【水鏡に映る紅葉】


【龍安寺山門】

ドルチェ
いかがでしたでしょうか。
山門を出まして、一服いたしましょう。

龍安寺 お休み処「菜の花」


【お休み処「菜の花」】


【名物「湯葉まん」】

エディ
湯葉の上品とも言える控えめな風味。
言われてみないと、普通の豚まんと間違えてしまうほどだ。
ローズ
でも、朝のひんやりとした空気に、あったかい湯葉まんはほっこりするわ。
おいしい!

龍安寺 お茶処「孔葉堂」

孔葉堂 香葉茶 公式サイト


【お茶処「孔葉堂」】


【梅昆布茶「香葉茶(こうようちゃ)」】

ローズ
無料でふるまわれていて、観光客も列をなしてる。
エディ
溶かして飲めるから、
お土産に粉末を買ってもらうのを期待してるのだろう。
これも商売というものだ。

龍安寺で最も印象に残った紅葉

エディ
龍安寺の紅葉、境内のどこもかしこも素晴らしかったが、
私が今回最も印象に残ったのは、
龍安寺駅を降りて最初に出てきた南門の紅葉だ。

帰りに駅に向かって再び南門をくぐってみると、
日が高くなり、より強い光を浴びて、紅葉が実に鮮やかだ。


【龍安寺南門の紅葉①】


【龍安寺南門の紅葉②】

【目にも鮮やかな龍安寺南門の紅葉】

ローズ
天を覆う美しさと言ったらいいのかしら。
とても素敵ね。

京都御苑の幕の内弁当

ドルチェ
京都駅に戻ってまいりました。

それにしても今日は青空が綺麗ですね。
素晴らしい紅葉狩り日和でございました。


【京都駅ビルから京都タワーを望む】


【京都駅にて京都御苑の幕の内弁当をお土産に購入】


【お弁当に付いていた京都御苑檜垣茶寮のお箸】

京都御苑檜垣茶寮 公式サイト

エディ
こうして紅葉を愛でることのできる、
平和な日本に生きているということ。
本当にありがたいことだ。
ローズ
いつまでも平和な日々が続きますように・・

2 件のコメント

  • こんばんは、エディ王子
    素敵なアフタヌーンティーで過ごす贅沢なひと時は、
    心身ともに癒された事でしょうね。
    龍安寺の紅葉にうっとりです🍁
    今回も綺麗な写真を沢山ありがとうございます。
    私も伊勢丹で爆買いしたいですわ😘

    三連休に母と妹と夫の四人で田舎の温泉に行ってきました。
    熊出没情報が無線で流れてるエリアでしたので散策なし。
    最終日はお呼ばれで会食。お土産に頂いたザ・マスター byバターバトラーのラムレーズンクッキーが美味しかったのよ。バトラーと言えばドルチェさんですよね😋

    • ウォッカさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。お返事が遅くなりました。
      今年は夏から急激に冬に移行したためか、紅葉の色づきが特に良かったように感じます。
      澄んだ青空に紅葉が映えて、思い出に残る秋の京都散策となりました。
      三連休は温泉に旅行なさったのですね。ご家族水入らずで楽しい思い出になったのではないでしょうか。
      今年は熊出没がニュースで話題になっていますが、そういう場所だと確かに散策は危険ですよね。
      いつか東北の十和田湖で湖畔を散策しながら紅葉を見たいと夢見ているのですが、
      早く熊さんが山の中でしっかりどんぐりが食べられる気候に戻って欲しいものです。
      バターバトラーのラムレーズンクッキー、バトラーつながりでドルチェも末席で恐縮しております。
      今回のアフタヌーンティーのような贅沢なひとときを記事を通じてこれからもお届けしていきますので
      楽しみにしていただけますと幸いです。

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