利益10倍の鍵は回転売買にあり
2013年金融商品取引法の改正は、
テスタさんの資産形成に大きく寄与しました。
信用取引で、
同一銘柄を同一資金で何回転でも取引が可能になったのです。
この回転売買により、
テスタさんは利益を前年比の10倍に高めることに成功しました。
【BEFORE】法改正前 2012年の利益 5,000万円
【AFTER】法改正後 2013年の利益 5億円
●2022年12月16日(金)松井証券
テスタの思考 デイトレ実践!
マヂカルラブリーと学ぶ 松井証券 資産運用!
学べるラブリーSeason7 ~信用取引編~#5
動画を見て、億単位の資産倍増を狙うなら、
信用取引の利点のひとつ、回転売買を有効活用すべきだと感じました。
向き不向きがあるので絶対に信用取引でなければいけない、
というわけでもないと思いますが、
選択肢のひとつとして検討する価値はあるでしょう。
テスタさんはレバレッジに否定的な立場ですから、
信用取引をするにしても、レバレッジによる資産倍増に頼るのではなく、
回転売買による資産倍増を目指す、というのが重要なところです。
つまり、予想が外れたら躊躇なく損切りする。
損切りで資金を守りながら次々と売買を繰り返す。
これが回転売買を続けるポイントとなるでしょう。
よく「投資は入金力で決まる」と言われたりしますが、
信用取引の場合、入金力にあぐらをかいていては、
たちまちに資金を溶かしてしまいます。
予想は外れてしまうものですから、
どれだけ多くの入金力を誇っていたとしても、
なにもしなければ追証にひっかかり、
その穴埋めに費やされるのが関の山だからです。
そういえば、先日SNSで、
「損切りしません、勝つまでは」という言葉を見つけ絶句しましたが、
信用取引の世界では、
追証フェチのドMにのみ許される言葉といえるでしょう・・