【銘柄格付】 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ【BTI】British American Tobacco p.l.c. ADR 2019年10月31日終値

エディ
常にあるべき姿を追求し、変えるべきは変えていく。

そして、薔薇の艦隊は、必ず百年戦争(人生百年時代)に勝利する。

銘柄格付を通して、前途有望な米国株銘柄を探求しよう!

ドルチェ
今回は、英国のたばこ会社、
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ【BTI】を独自基準で銘柄格付します。

【データソース】株価推移は Bloomberg、財務推移は Morningstar です。

Ⅰ)株価推移 直近五年 ※橙はS&P500指数ETF【IVV】

Ⅱ)財務推移 直近五年

Ⅲ)審査

①【株価推移】
直近五年でS&P500指数をアウトパフォーム
※最新終値ベース

→非該当: 加点なし(0点)

②【売上高】
直近五年で一貫して増加

→非該当: 加点なし(0点)

③【フリーキャッシュフロー】
直近五年で一貫して増加

→非該当: 加点なし(0点)

④【配当総額】
直近五年で一貫して有配かつ増配
※増配は一株ベースではなく総額ベース

→該当: 加点あり(1点)

⑤【フリーキャッシュフロー / 売上高】
直近五年で一貫して20%以上を維持

→該当: 加点あり(1点)

エディ
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ【BTI】は、
英国のたばこ会社である。

女優オードリー・ヘップバーンが愛した紙巻たばこ「KENT(ケント)」や、
日本で展開する加熱式たばこ「glo(グロー)」が有名だ。

同社の株を、米国株式市場で売買できる理由は、
「ADR(American Depositary Receipt:米国預託証券)」
として上場しているためだ。

同社への投資を好意的に評価するならば、以下の二点が挙げられる。

①二重課税なしに配当を受け取れる点

ADRのうち、英国、オーストラリア、ブラジル、インドに本社を構える企業は、
配当の現地課税がない。
日本国内の配当課税 20.315% のみで済む。

②フリーキャッシュフローが潤沢な点

直近五年で、一貫して22%以上を維持しており、
無配転落のリスクは低いとみる。

財務推移のグラフからうかがえることは、総じて成長基調にあること。

会社名を伏せて、財務推移グラフを見た場合、
「なかなか良い銘柄ではないか!」と感じるほどだ。

裏を返せば、それだけ、たばこ産業全体に対する逆風は、
非常に強いものがある。

株価推移のグラフを見るとわかるように、
株価下落圧力が如実に表れている。

インカムゲイン投資家にとって、これを買いの好機とみて良いか?

株価が反転し、上昇基調に転ずるまでは、手を出さないのが賢明だ。

インカムゲインを目的とするといえども、
評価額の変動に無頓着であってはならない。

「株価上昇基調にある株を買い、増配を享受すること。」

これが基本と考える。

Ⅳ)格付 ※最高評価は五つ星。最低評価は星なし。

ローズ
厳正なる審査の結果、
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ【BTI】の格付は【二つ星】となりました。
ドルチェ
個人の感想です。運用成果を保証するものではありません。

投資決定は自己責任でお願いいたします。

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