【意味ないことはやらない】コロナ禍ではっきりした行動心理

新型コロナの感染拡大が続いている。

事態は悪化しているにも関わらず、
昨年と今年、緊張感が緩んでいるのはなぜなのだろう。

コロナ禍ではっきりしたこと。

人というものは、
我慢して意味があると分かれば頑張るが、
意味がないと分かれば、頑張らなくなる、ということ。

特に日本人は、我慢強い国民性を持っているが、
それは、我慢するだけの価値があるものに対してのこと。

国民も愚かではない。

コロナ禍で自粛を求められているが、頑張って効果がないと分かるや、
自分の行動が周囲から批判されない範囲で、自由に行動を拡大するようになった。

当たり前のことだ。
意味ないことはやりたくないし、やらない。

皆、自分の生活が第一だ。

とりわけ、頑張っても補償が出ない業界は、
生き延びるため、批判覚悟で自粛要請を断る行動に出ても、
誰も責められないだろう。

真面目に自粛要請に従って、
結果として生活が成り立たなくなったとき、
誰も助けてくれないのなら、自分で自分を助けるしかないからだ。

この行動心理を、投資に置き換えて考えてみる。

日本株に見切りをつけて、米国株に転向する人もいる。

銘柄によって状況が異なるのは当然だが、
全体として見ると、日本株で塩漬けに苦しむ期間、余りにも長い。

投資した成果がいつまで待っても実感できなければ、
「我慢しても報われない」となる。

意味ないことはやりたくないし、やらない。

世界的に金融緩和しているなかで、
日経平均株価で過去最高値を更新できていない現実。

過去最高値を力強く更新し続けている米国株に乗り換える。
ごく自然な流れだろう。

誰もが「希望のよりどころ」を求めている。

コロナ禍で、ますます混沌としてきた世界だが、
混沌としているからこそ、
「希望のよりどころ」を求める心理が生まれる。

最高値更新までの期間が短いほど、
人は投資のモチベーションを高く維持できる。

そういう心理に実績で応えてきたのが、米国株だ。

投資するだけの価値がある。
それを実感できるから、ますます人気が集まる。

決算発表で、GAFAを始めとするハイテク銘柄の利益拡大が続いている。

好調な業績は、ハイテク銘柄への株式購入を後押しする力となる。

暴落に備え、余力を残しつつ、
積極果敢に株価指数ナスダック100【NDX】に投資するのが、合理的な行動だ。

もっとも、
【NDX】は株価指数ナスダック100の略称であって、銘柄を示すものではないから、
ETFの【QQQ】で購入したり、CFDでロングしたり、ということになる。

自分に適した投資商品を、自己責任で検討して欲しい。

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