【富める者はますます富む】時価総額の大きな銘柄ほど有利

【富める者はますます富む】

ここでは、「富める者」=「時価総額の大きな銘柄」という前提で話をする。

私は、時価総額の大きな銘柄ほど有利だと考えている。
これについて話をしてみたい。

2021年4月30日(金)終値現在、米国株の時価総額上位トップ5は、
「GAFAM」だ。

1位、アップル【AAPL】
2位、マイクロソフト【MSFT】
3位、アマゾン・ドットコム【AMZN】
4位、アルファベット【GOOGL】【GOOG】
5位、フェイスブック【FB】

これらに共通しているのは、
すべてナスダック市場に上場しているということ。
我が投資対象、株価指数ナスダック100【NDX】の主力構成銘柄だ。

すでに「買われ過ぎ」という指摘があっても、
それは否定すまい。

だからといって、「投資対象として不適」という意見があらば、
明確にこれを否定する。

株価指数ナスダック100【NDX】について、
長期投資なら、必ず勝てる。

私は、今後十年間、ロング(買い)ポジションを維持することで、
途中暴落はあろうとも、底値買いの余力をしっかり残しておれば、
最終的に勝利できると確信している。

論拠を示す。

極力単純化したグラフだ。
5つの銘柄が上場している株式市場を想定し、
時価総額トップ3を株価指数としたシミュレーションだ。

グラフを見れば、一目瞭然だ。

同じ成長率でも、時価総額の大きな銘柄は、
その絶対額において、株価指数の上昇に大いに寄与する。

個別株で無理に十倍二十倍を狙わずとも、
安定成長で、充分に大きなリターンをもたらすと考えられる。

期待以上の高成長なら、さらに大きなリターンを享受できる。

富める者はますます富む、と冒頭で述べたのは、ここから来ている。
時価総額の大きな銘柄ほど、株価指数の上昇に有利に働く。


一方、時価総額の大きくない銘柄が、高成長を遂げた場合はどうか?

時価総額加重型株価指数は、常に先頭集団を保有する。
自動入替で手間いらずだから、銘柄選定に頭を悩ます必要もない。

この点、ナスダック100【NDX】も、S&P 500【SPX】も、
同様の原理で動いている。
構成銘柄の中身が異なるだけだ。

【NDX】になくて、【SPX】にある、いわゆる「バリュー株」が今後十年間、
アウトパフォームするのは困難と考えられる。

なぜなら、買われ過ぎとされるハイテク株の「リバランス」として、
一時的に「バリュー株」が注目され、買われているのが実態だからだ。

あくまでも、本命はハイテク株だ。

コロナがあろうとなかろうと、好調な業績を残してきた裏付けがある。
買われ過ぎはその裏付けがあってのこと。

人気が集まるのは当然だ。

今後、途中の暴落は覚悟の上で、
長期的に上昇を期待できるのは、ハイテク株だ。

だから私は、【SPX】より【NDX】に期待している。


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