Ⅰ)薔薇の艦隊 株価推移
① 直近一ヶ月
青:マイクロソフト【MSFT】 MICROSOFT CORP(主旗艦)
赤:ビザ【V】 VISA INC CLASS A(第一副旗艦)
緑:マスターカード【MA】 MASTERCARD INC A(第二副旗艦)
黄:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】 DISCOVER FINANCIAL SERVICES(護衛艦)
紫:ナスダック100【NDX】 NASDAQ 100 Stock Index
橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)
② 直近一年
青:マイクロソフト【MSFT】 MICROSOFT CORP(主旗艦)
赤:ビザ【V】 VISA INC CLASS A(第一副旗艦)
緑:マスターカード【MA】 MASTERCARD INC A(第二副旗艦)
黄:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】 DISCOVER FINANCIAL SERVICES(護衛艦)
紫:ナスダック100【NDX】 NASDAQ 100 Stock Index
橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)
③ 直近五年
青:マイクロソフト【MSFT】 MICROSOFT CORP(主旗艦)
赤:ビザ【V】 VISA INC CLASS A(第一副旗艦)
緑:マスターカード【MA】 MASTERCARD INC A(第二副旗艦)
黄:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】 DISCOVER FINANCIAL SERVICES(護衛艦)
紫:ナスダック100【NDX】 NASDAQ 100 Stock Index
橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)
①北朝鮮 南北連絡事務所を爆破
2020年6月16日(火)
金正恩朝鮮労働党委員長の妹、与正氏の予告通り、
北朝鮮は南北連絡事務所を爆破しました。
②米国 ウイグル人権法成立
2020年6月17日(水)
中国によるウイグル人への人権侵害に対し、
米国トランプ大統領は、中国の当局者に制裁を科す法案に署名、
「ウイグル人権法」が成立しました。
③日本 移動制限全面解除
2020年6月18日(木)
安倍首相は、政府の新型コロナウイルス対策本部で、
19日から、都道府県をまたぐ移動の自粛を全国で緩和する方針を明らかにしました。
一方で、感染第二波への懸念が高まっています。
東京都内の感染者数は、5月25日の緊急事態宣言解除後に再び増加し、
6月は全て2桁が続いています。
そういった状況のなかで、
19日にはホストクラブやライブハウスも含め、全ての休業要請が解除されました。
基本方針をおさらいしよう。
【基本方針】
①目的
薔薇の艦隊は「インカムゲインの最大化」を目的とする。
②アプローチ
薔薇の艦隊は「旗艦」と「護衛艦」から構成されるものとし、
インカムゲインの最大化を図るため、それぞれに異なるアプローチ機能をもたせる。
旗艦:成長軌道検証銘柄(増配ポテンシャルに着目したアプローチ)
護衛艦:複利効果検証銘柄(配当再投資に着目したアプローチ)
③旗艦
旗艦は下記三銘柄とする。
主旗艦:マイクロソフト【MSFT】
第一副旗艦:ビザ【V】
第二副旗艦:マスターカード【MA】
④護衛艦
護衛艦は下記一銘柄とする。
護衛艦:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】
⑤配当再投資
旗艦と護衛艦から得られる配当金については、
これを全額、護衛艦へ再投資する。
⑥追加投入
毎月一回、追加投資資金を護衛艦の買付に投入する。
Ⅱ)薔薇の艦隊 評価額
Ⅲ)薔薇の艦隊 評価益
プラスなら「含み益」、マイナスなら「含み損」となります。
Ⅳ)旗艦 評価益
① 主旗艦: マイクロソフト【MSFT】
② 第一副旗艦: ビザ【V】
③ 第二副旗艦: マスターカード【MA】
Ⅴ)護衛艦 評価益
護衛艦: ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】
Ⅵ)所感
「空母建造プロジェクト」の進捗報告は、リーダーのマリア少将、よろしく頼む。
Ⅶ)空母建造プロジェクト
前週の戦況報告で、殿下から方針転換を示されました。
【エディ王子の訓示】
これまでの議論を踏まえ、今後は、
「ロスカットレート」を重視したレバレッジ投資の在り方を、
より深く検討していく。大底のタイミングを追求し、
できるだけ大底に近いところでロングエントリーする。従来は、
「直近乖離率がレッドライン(乖離率マイナス150%)に到達しない限り、
現物株から株価指数CFDへの全面切り替えは決断しない」
としていた。だが、今後はこの制約を外す。
どのタイミングでエントリーするかは、
プロジェクトチームで熟慮の上、私の責任で最終決断する。2020年6月15日(月)投稿記事
【戦況報告】 2020年6月12日終値 より引用
2020年6月15日投稿記事 【戦況報告】 2020年6月12日終値
ナスダック100【NDX】の底値考察です。
直近100日のテクニカル分析です。
続きまして、ロスカットレート考察を示します。
リーマンショック級に耐えられるロスカットレートは、4,620.66 です。
一方、下落耐性インデックスについては、
上限「1.000」に近いほど、株価が過去最高値水準に近いことを示しています。
6月19日(金)現在、下落耐性インデックスは、0.979 です。
ナスダック100【NDX】の過去の推移から見ても、0.979 という数値は、
過去最高値水準に極めて近いため、
この水準でロングエントリーするのは、合理的ではないと考えられます。
「合理的ではない」とあったが、これはあくまでも「逆張り」が前提だ。
反対に、「順張り」トレーダーの視点からすれば、
「上昇トレンドに乗って、今こそロングエントリーすべし」
という判断になるのであろう。
逆張りと順張りでは、同じ指標を見ても、行動は逆になります。
私たちは、逆張りの立場です。
株価下落による強制決済を極力回避するためです。
ペリドット少佐からの報告で、
アドビ【ADBE】の底値考察は、次のようになっている。
次回の戦況報告以降、ドルチェから報告せよ。
直近100日のテクニカル分析だ。
ペリドットウェーブは、「MA50 -20%」に変更すること。
それと、ロスカットレート考察も併せて報告するように。
戦況報告は基本週一回を予定しております。