Ⅰ)薔薇の艦隊 ポートフォリオ
Ⅱ)薔薇の艦隊 資産増加倍率
Ⅲ)百年戦争 レバレッジ攻防戦 勢力変遷図
Ⅳ)所感
日本のアニメ文化を世界に知らしめた偉人の一人ね。
ご冥福をお祈りいたします。
星野鉄郎のお母さんが機械伯爵に人間狩りの餌食になったのは悲劇でした。
どう考えてもエロジジイの悪趣味でしょ。
人間狩りなんて。
美しい女性の裸を手に入れて剥製にして飾るんですよ。
キモ~。
でも子供ながらに、
「機械の体と性欲は両立並存するのだろうか?」
と疑問に思ってました。
つまり、
「そもそも機械人間に性欲って必要なんですかね?」ということ。
そんな根源的な問いが、ずっと心の中にありました。
だって、命をつなぐ必要がないわけでしょう。
生殖行為する必要がないんですから・・
永遠の命だから。
限りある命の尊さを強調したいがために、
人間狩りという悲劇を演出したかったのだろう。
この悲劇がなければ機械帝国の打倒につながってこないわけだからな。
そういえば、
松本零士先生は常々、
「遠く時の輪の接する処でまた巡り会える」とおっしゃっていたそうな。
つまり、ひとりひとり、
それぞれの持つ時間というものが、
リング状に存在している世界観があり、
複数のリングの接点に出会いというものがあると。
そこに神秘的、運命的なものを意識していらっしゃったようだ。
時の輪の接するところが分かれば、利益を出すのも簡単ね。
相場の底、相場の天井、
これと投資家自身の相場観がうまく噛み合えば、
タイミング投資が成功するわけね。
限りある命を持つ我々にとって、
生きている間に利益を出そうと思えば、
程度の差こそあれ、タイミング投資を意識せざるを得ない。
永遠の命なら、永遠に待つことも可能だが、
限りある命ならそうはいかない。
どこかで損切したり、利確したり、
なにがしかのアクションに迫られる。
これって、
米国株投資の基本方針「令和式目 ver.3.3」で完璧にできるようになったのかしら?
だが、まだまだのびしろがあると考えている。
運用方法は不断の努力で改善改良を加えていくつもりだ。
リバランスのタイミングを監視しているマリア少将、
これについてどう思う?
思うところを述べて欲しい。
リバランスの回数がまだまだ多すぎます。
アラーム発動が連続することが多いです。
理想を言えば、
底値と天井、それぞれ一撃で仕留めないといけません。
それが次なる課題、
というより、
すべての投資家に課せられた永遠の課題だと思います。
もちろん完璧は不可能だとしても、
できるだけ一撃で済ませられるよう、
運用方法に改善の余地はあると思っています。
その通り、私がいつも心の中で模索していることだ。
リバランスの回数を減らし、
できるだけ一撃で済ませるにはどうしたらいいか?
この課題を解決するキーワードがある。
これがキーワードだ。
なにをもって「満つる」と判断するか、
その判断基準を考える必要があると。
野心的な試みですね、面白くなってきました。
こういうことを考えること自体がな。
夢があるじゃないか。
うまく時の輪が接すれば、
大きなリターンを手にすることができるのだからな。
そこでマリア少将、
すまぬが、この判断基準の確立が次なる課題だ。
ペリドット少佐とともに、試案をとりまとめて欲しい。
すべての責任は私が取る。