Ⅰ)薔薇の艦隊 ポートフォリオ
Ⅱ)薔薇の艦隊 資産増加倍率
Ⅲ)百年戦争 レバレッジ攻防戦 勢力変遷図
Ⅳ)所感
●2023年7月27日(木)後藤達也・経済チャンネル
FOMC解説 0.25%利上げ パウエル会見はハト派? 米国株・為替は…
あったとしても、株式市場への影響は限定的だろう。
余程の予期せぬ出来事が起こらない限りはな。
私たちにとって好都合なシナリオは、ソフトランディング。
つまり、景気後退があっても軽微にとどまり、
株式への悪影響が最小限に抑えられるシナリオだ。
そもそもこれまでの経済指標から、
総じて米国経済は力強く成長し続けている。
このことが安心材料だ。
期待しているのは、S&P500【SPX】の株価上昇の「伸びしろ」だ。
本来、株式はインフレに強い資産とされているから、
コロナ以降の物価上昇と賃金上昇を考え合わせると、
インフレ相応の株価上昇の伸びしろは、
潜在的に大きく蓄積されているとみる。