【投資の極意とは？】レジェンドレーサーはアクセルだけで車間距離を保っている【戦況報告】レバレッジ攻防戦　2024年3月1日終値

殿下、申し上げます。

いわゆる「投資の極意」というものは、
投資の世界に長く身を置いていると、
かえってわからなくなりがちかな、と思います。

そうだな。
迷いの森に入り込んでしまう人のなんと多いことか・・

そこで、
投資以外の世界から示唆を得ることもできるのでは、と思いまして、
役に立ちそうな動画を探してまいりました。

車の世界です。
こちらの動画でございます。

●全部で2分58秒の動画です。

レジェンドレーサー土屋圭市さんの話はためになるな。

なるほど。
高速道路でブレーキを踏まない。
風圧を読み、アクセルだけで車間距離を保つと。

やたらアクセルとブレーキの踏む回数が多いのは、
運転が下手な証拠というわけか。

この話の続きは、下記の「Ⅳ）所感」に続きます。

それではここで、薔薇の艦隊の提督、
エディ王子より今週の戦況報告をさせていただきます。

薔薇の艦隊のポートフォリオを示します。

薔薇の艦隊の資産増加倍率を示します。

勢力の変遷を示します。

車の運転から得られる学びは、
わかりやすく表現すると、こうなるかな。

「売ったり買ったりを頻繁に繰り返すのは投資下手」

デイトレーダーならまだしも、
長期で投資する場合、
頻繁に同一銘柄を売買したり、
旬の銘柄に頻繁にスイッチング（乗り換え）したりしていると、
期待していたほど利益が出なかったり・・

よくある話ね。

だから、あまり慌てずに、ゆったりと構えて、
ここぞというときだけ投資していればいいんじゃないかな。

もしタイミングの見極めが難しければ、
定期的に積立を続けるのも有効だろうな。

暴落に見舞われた際、
ドルコスト平均法で買付単価を低く抑えられる利点がある。

これはつまり、
一定速度で安定してアクセルを踏み続けている状態と言えるだろう。

踏むべきでないタイミングで、アクセル全開、
急加速（全力買い）したりするのが危険というのは、
読者の皆様も御同意いただけることだと思います。

特に注意すべきなのは、
先走りして逆張りしてると、
思わぬ落とし穴にはまりがちだから、気をつけないとね。

米国の株価指数の場合、長期的には上昇していくものだから、
「ここが天井だろう」と思い込んで、
全力で売りから入って大きな損失を出した人を見たことがあるわ。

追証くらって自滅するパターンだな。

車間距離ゼロ。
ある意味追突事故というべきか。

あと、さっきも言ったように、
旬の銘柄に目移りしてスイッチングを繰り返すのも、
あまり得策とは言えないわ。

脇見運転は思わぬ事故の元よ。
高値掴みのリスクもあるし・・

はい、脇見運転ではございませんが、
私はレジェンドレーサーの話より、
助手席に座っていた藤木由貴さんにばかり目が行ってました。

調べてみると、すごい人なんですね。
レースクイーン大賞の受賞者だと知って驚きました。

おまけの動画として載せておきます。
ご興味のある方はどうぞ！

米国株投資の基本方針「令和式目 ver.3.5」の詳細は、下記リンクを御参照ください。