
リバランス見送り
When to Rebalance



見送りとなった背景をもう少し詳しく説明して欲しい。

はい、買付実施となるリバランスの発動は、
ドローダウンが 0.5未満であることに加えて、
同時に、RCI が「売られ過ぎ」を示していることが必要です。
ドローダウンが 0.5未満であることに加えて、
同時に、RCI が「売られ過ぎ」を示していることが必要です。
売られ過ぎの定義は、RCI が 「-95%以下」であることです。
今週は、RCI が -90%から -40%の間で推移したため、
リバランス発動の規定値に達していないと判断しました。
これが見送りとなった背景となります。

説明ありがとう。
リバランス見送りの件、了解した。
リバランス見送りの件、了解した。

読者の皆様へ補足説明させていただきますと、
今回の判断は、米国株投資の基本方針に基づいたものです。
今回の判断は、米国株投資の基本方針に基づいたものです。
どんなときにリバランスを実施するのか、
その条件を取り決めたものとなります。
下記のリンクからご確認いただけます。
2024年12月4日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.6】制定
【戦況報告】2025年4月11日終値現在
ポートフォリオ

資産増加倍率

資産増加倍率の推移

When to Rebalance(冒頭と同じものを再掲します)

How to Rebalance


今週は、レバレッジETF【SPXL】のドローダウンが
0.5未満(=最高値から半値未満)になる日が 3日間ありました。
① 4月7日(月)0.457
② 4月8日(火)0.481
③ 4月9日(水)0.493
しかし一方で、
レバレッジETF【SPXL】の RCI が規定値に達しなかったため、
リバランスは見送りました。