【ただ耐えるホールドを卒業】6月にレバレッジETF【SPXL】を一部利確した私が実践する「運用力」の長期投資戦略【戦況報告】2026年7月24日終値現在

【ただ耐えるホールドを卒業】6月にレバレッジETF【SPXL】を一部利確した私が実践する「運用力」の長期投資戦略

1. 投資界隈の「ホールド第一主義」とその盲点

ドルチェ
最近のハイテク株の下落局面において、
次のような意見をブログなどでよく目にします。

【ある著名ブログの引用】

NASDAQ100は下落時は激しく下がるのは想定内です。
そのかわり上昇時は大きくあがります。

だから今乗り換えてしまうと、
大きな下落だけ受けて、
大きな上昇を逃すことになるんですよね。

だから頑張ってホールドしてくださいね。

ローズ
確かに狼狽売りを防ぐという点で、
「ホールド」は長期投資の基本ね。

だけど「大きな上昇を逃したくない」と願うからこそ、
ただ嵐が過ぎ去るのを待つだけで十分なのかしら?

エディ
世間では「下がったら入金力でナンピンすればいい」
という力押しが正義とされがちだ。

しかしこれでは常に自分の貴重な労働収入、
つまり身銭を削り続けなければならない。

「NISA貧乏」なる言葉が生まれる所以だ。

ローズ
限られた自己資金で、
資産効率を最大化するために必要なことってなにかしら?
エディ
労働収入に依存しない、投資家自身の「運用力」だ。

2. 追加投資ゼロで株数を増やす「戦略的リバランス」

エディ
私が提唱する「運用力」の本質とは、
一言で言えば「相場環境に応じた、規律ある戦略的リバランスの技術」だ。
ドルチェ
はい殿下。

例えば相場が暴騰した際、
株式の一部を利益確定してキャッシュ(現金)を作る。

反対に暴落が起きた局面で、
そのキャッシュを使って安くなった株式を買い戻す。

そういうことでございますね。

エディ
その通りだ。

つまり、
上昇局面で膨らんだ株式の比率を抑えて安全資産に変え、
下落局面で再び株式へ割り振るという、
極めてロジカルな資産配分の調整だ。

ローズ
この戦略の最大の魅力は、
「自分の懐は痛まない」という点にあるのよね。

毎月の給料から追加投資しなくても、
過去の上昇相場がもたらしてくれた利益を、
リバランスの原資にすることで、
安くなった株式の「保有株数」を、
雪だるま式に増やすことができるというわけね。

3. レバレッジETF【SPXL】をあえて選ぶ理由は、リバランスの効果を極限まで高める加速装置だから

ドルチェ
なにも考えずにひたすらホールド、
いわゆる「ガチホ」の視点では、
レバレッジETFは激しい下落に精神が削られる「恐怖の対象」でしかありません。

それにもかかわらず、
私たちがS&P500の3倍レバレッジETF【SPXL】を、
あえて選んでいるのはなぜなのか、
読者の皆様にも知っていただければと思います。

エディ
レバレッジETF【SPXL】をあえて選ぶ理由。

それは、
適切なタイミングでリバランスを行える投資家にとっては、
確定利益と仕込み株数を爆発的に増やすための
「最高の加速装置」に変わるからだ。

ローズ
値動きの幅(ボラティリティ)が大きければ大きいほど、
このリバランスを掛け合わせたときの資産の増殖スピードは、
通常のインデックス投資を遥かに凌駕するものね。

4. 【実践例】先月6月4日に【SPXL】を一部利確した理由

エディ
もちろん、運や勘ではなく、
感情を排除してシステムライクにリバランスを行うためには、
客観的な判定基準(マイルール)が必要だ。

実際、私はこの基準に従って、
保有していた【SPXL】を6月4日に一部利確した。

市場の過熱上昇を捉え、
ルール通りにリバランスを実行したのだ。

ドルチェ
そのときの報告記事は、下記のリンクをご参照ください。

2026年6月4日投稿記事 【SPXL】リバランス実施! 売付131株 累計769株 2026年6月4日

ローズ
リバランスを実行した結果、
買付余力が増え、今後の暴落への備えができたことで、
最近の不安定な相場環境においても、
恐怖や不安から解放され、
「心の平安」を得ることができているわ。
エディ
長期投資における本当の強さとは、下落局面を耐え忍ぶことではない。
ましてや、思考停止の「ガチホ」に望みをかけることでもない。

リバランスによって利益を次の軍資金に変える柔軟性こそが「運用力」なのだ。
その運用力こそが、相場変動の荒波を乗り越える「強さ」になるのだ。

【戦況報告】2026年7月24日終値現在

ドルチェ
続きまして戦況報告です。

レバレッジETF【SPXL】の直近6ヶ月の株価推移を示します。
日足のチャートです。


レバレッジETF【SPXL】直近6ヶ月の株価推移(出典:Investing.com)
2026年7月24日(金)終値現在

ローズ
結局このブログを通じて、
私たち薔薇の艦隊が実証しようとしていることは、

「レバレッジETFはボラティリティが大きいからこそ、
リバランスしたときの効果が絶大なものになる」

ということね。

エディ
そうだ。

それゆえにこそ、長い投資の過程において、
今の生活を楽しめる余裕もできるというものだ。

ポートフォリオ

資産増加倍率

資産増加倍率の推移

When to Rebalance

How to Rebalance

【参考】米国株投資の基本方針

エディ
レバレッジETF【SPXL】をリバランス運用することにより、
効率的な資産形成を目指しております。

運用方法を取り決めたものが、
米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】です。

●詳細は下記リンクを御参照ください。

2025年5月11日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】制定

2 件のコメント

  • こんにちは。エディ王子。
    リバランスとロスカットは投資をする上で避けて通れませんね。
    今年は思ったより早く目標額に達したのに放置してたら含み益が減少😭
    現在戻り待ちです。今年は生活全般において時間を大切に使いたいと考えます。
    万年ひよっこの私には嬉しい内容でした。
    頑張ります💪

    • 戻り待ちしている人、多いでしょうね。
      特にキオクシアのような注目株を高値づかみした人、今頃気が気じゃないでしょうね。
      ウォッカさんは含み益が減少しただけですからなによりです。
      信用取引なら追証があるので資金管理が必須ですが、
      現物ならそんな心配はいらないので気長に待っていればそのうち戻ると思いますよ。
      お金は後から取り戻せますが、時間は決して取り戻せませんので、
      一日一日を大切に過ごしていきたいと私も思っています。
      投資は生活を潤すための手段のひとつですから、
      投資に心を支配されることなく、主体的にうまく活用していきたいものです。

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