【堀古英司】「利食いはできない」と言った堀古さんの本意は?


個人投資家ならどのように売買しようと自己責任で済む話だ。
堀古さんは違う。ファンドマネージャーだ。
ホリコキャピタルマネジメント最高運用責任者として、顧客に説明責任がある。
「企業の業績や成長性(ファンダメンタルズ)に投資する」
と約束して資金を預かっている。
顧客の大切なお金を預かっている立場からすれば、
「チャートが急騰したから売りました」 という行動を取ろうものなら、
顧客に対して説明できない。
ファンドの運用方針に反することになるからな。
だから「利食いはできない」と言い切ったわけだ。

堀古さんの銀行勤務時代の為替ディーラーの経験も大きく影響しているようね。
「テクニカル分析は信じない。9割5分使い物にならない。」
と公言しているくらいだから。

日頃尊敬している堀古さんに反論するつもりはないが、
それでも私はテクニカル分析を信じる立場だ。
なぜなら、S&P500のようなインデックス投資においては、
テクニカル分析が奏功する場面は意外と多いからだ。
これはバックテストを多角的に繰り返してきたからこそ、
確信を持って言えることだ。

これは堀古さんにはないアドバンテージね。
2026年8月4日(火)テレ東BIZ ダイジェスト
テクニカル分析は信じない!NYファンドマネージャーが語る本音【堀古英司のウォール街裏話】
【戦況報告】2026年9月4日終値現在

レバレッジETF【SPXL】の直近6ヶ月の株価推移を示します。
日足のチャートです。
レバレッジETF【SPXL】直近6ヶ月の株価推移(出典:Investing.com)
2026年9月4日(金)終値現在

日本は利上げする可能性がある。
かたや米国は雇用統計の結果が良かったことで、
トランプ大統領の利下げ圧力が強まっている。
これにより、ドル円相場の「円高への転換」が始まっている。
今年7月の1ドル163円台から今や156円台への円高傾向だ。
円ベースでの評価額が円高によって下がることになる。
S&P500やオルカン等に投資している日本人のモチベーションが、
これまで同様に維持できるのか?
私はとても心配している。

相場の下支えの力も弱くなってしまうわけね。

というインデックス投資の基本に立ち返って、
これまで以上に希望を抱いて、明るく前に進んでいきたいものだ。
ポートフォリオ
資産増加倍率
資産増加倍率の推移
When to Rebalance
How to Rebalance
【参考】米国株投資の基本方針

効率的な資産形成を目指しております。
運用方法を取り決めたものが、
米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】です。
●詳細は下記リンクを御参照ください。
2025年5月11日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】制定





この夏、半導体・AIブームで株価が急騰していたとき、
「いったんここで利食ってしまえばいいじゃないですか?」という質問に対し、
堀古さんは「できない」と即答しました。
その本意は何だったのでしょうか?
私個人としては、利食い(一部利確)も全然ありだと思っていますが・・