【白井さゆり】長い目で見たら1ドル130円くらいに戻っていくのがいい


円高になると、
これまで米国株に投資してきた人には損になるじゃない?

日本の輸出企業と輸入企業の双方が折り合いがつくのが、
1ドル130円くらいだからだそうです。
これまでの円安は、
輸出企業や投資家には良かったけれども、
さすがに限界が来ていると。

円安要因の物価高が解消すれば、
日本の産業もうまく回るようになるかもしれない。
問題はその結果、
日本の国民がどれだけ恩恵を受けるのか?
ゆとりをもってものを買えるようになれば、
日々の暮らしも安定し、
まわりまわって投資への余力も増えるから、
長期的には確かに望ましいのだろう。

投資意欲が下がりそう。
特に、倹約を旨として、
爪に火をともすような生活に耐えて、
NISAに投資してきた人たち、
心が折れてしまうんじゃないかしら?

それとも、投資はやめないまでも、
為替で損をすることのない、日本株投資が主流となるのか?
流れが変わる転換点に来ているのかもしれないな。

今のトランプ大統領の時代が終われば、
次こそ「黄金時代」が本格的に幕を開けると信じています。
経済政策の正常化が、
米国及び世界経済を成長させるのは間違いないと考えるからです。
2026年9月11日(金)文藝春秋PLUS 公式チャンネル
【なぜ米国は円高を望むのか】ベッセントの狙いは米国債市場の安定|日銀の利上げはどこまで続く?|問われるウォーシュFRBの独立性|ドル円140円台はあるか【元日銀審議委員・白井さゆり】
【戦況報告】2026年9月11日終値現在

レバレッジETF【SPXL】の直近6ヶ月の株価推移を示します。
日足のチャートです。

レバレッジETF【SPXL】直近6ヶ月の株価推移(出典:Investing.com)
2026年9月11日(金)終値現在

紛争継続で原油価格も不安定なままだ。
これでは、経済に与える影響も予測しにくい。
トランプ大統領の気まぐれに世界は愛想をつかしている。
世界のリーダーたるべきアメリカがこんな体たらく。
本当に困ったものだ。

これだけ世界に迷惑をかけてきたのだから、
ちゃんとした真面目な姿勢を示さないと、
本当に中間選挙も大変なことになるわ。

レバレッジETF【SPXL】のチャートは総じて横ばいで、
市場は様子見といった状況だ。
中間選挙後に、その結果を受けて、
なんらかの大きな動きがあるかもしれない。
ポートフォリオ
資産増加倍率
資産増加倍率の推移
When to Rebalance
How to Rebalance
【参考】米国株投資の基本方針

効率的な資産形成を目指しております。
運用方法を取り決めたものが、
米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】です。
●詳細は下記リンクを御参照ください。
2025年5月11日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】制定





為替について、
長期的には1ドル130円くらいに戻っていく
(円高になる)のが望ましいと話しています。