【木野内栄治】日銀利上げで令和のブラックマンデー再現か?


1.25%の政策金利は、31年ぶりのことなのね。
日銀は18日の金融政策決定会合で、
政策金利を0.25%引き上げて1.25%にすると決めた。植田和男総裁は会合後の記者会見で、
2%の物価目標を安定的に達成するため「引き続き政策金利を引き上げる」と語った。●2026年9月18日(金)日本経済新聞より引用

国内の設備投資への悪影響は、いささか心配しすぎなのではないか?
かつてものづくり大国として世界に君臨した日本も、
1ドル100円を割る超円高時代に、国内の生産拠点を海外に移転させ、
中国や東南アジアに安く作らせてきた。

円安の影響は全体の3分の1に過ぎない、と木野内さんは話していたわ。
残りの3分の2は、海外現地の物価高の影響だと。
生産拠点を海外に移転したのは海外で安く作れるから、
という前提もすでに崩壊しているわ。

「令和のブラックマンデーの再現」を心配している。
令和のブラックマンデーとは、
2024年8月5日に東京株式市場で発生した日経平均株価の歴史的な大暴落を指すが、
日銀の利上げがきっかけだった。
さて、今回の利上げで、
シルバーウィーク明けの9月24日(木)に再現することになるのか?
私は起こらないと思う。
市場はすでに利上げを織り込んでいたし、
実際に今回、9月18日(金)正午前の利上げ発表後、
後場の東京市場はむしろ「円安・株高」に振れたくらいだからな。
2026年9月15日(火)PIVOT公式チャンネル
【木野内栄治×テスタ】日銀利上げで株価暴落か/連休明けが危ない/令和のブラックマンデー再現も/テスタの暴落への対処法&連休時のポジション調整術/FRB利上げの影響は短期的【マーケット超分析】
【戦況報告】2026年9月18日終値現在

レバレッジETF【SPXL】の直近6ヶ月の株価推移を示します。
日足のチャートです。

レバレッジETF【SPXL】直近6ヶ月の株価推移(出典:Investing.com)
2026年9月18日(金)終値現在


株高株安どっちに転んでも対応できるように、前もって備えておけば安心ね。
ポートフォリオ
資産増加倍率
資産増加倍率の推移
When to Rebalance
How to Rebalance
【参考】米国株投資の基本方針

効率的な資産形成を目指しております。
運用方法を取り決めたものが、
米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】です。
●詳細は下記リンクを御参照ください。
2025年5月11日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】制定





利上げをして円安を止めるのは当然、という風潮に警鐘を鳴らしています。
利上げはむしろ、国内の設備投資を減らすことになり、
輸出の競争力を弱め、日本を新興国に戻してしまうことになると話しています。