映画「国宝」を鑑賞しました!


歌舞伎の世界の人間国宝を意味しております。
主人公が歌舞伎の世界に入り、
役者として成長し、
人間国宝になるまでの波乱万丈の人生を描いた作品です。
2025年4月23日(水)東宝MOVIEチャンネル
『国宝』本予告【6月6日(金)公開】|主題歌「Luminance」原摩利彦 feat. 井口 理

「才能か血筋か」ということね。
吉沢亮と横浜流星の競演、素晴らしかったわ!

その悔しさが暗い野望の原動力になっている。
そのことが、ライバルである御曹司、
大垣俊介(横浜流星)との関係性を複雑なものにしている。
基本、二人は仲が良いのだが、
血筋の有無が二人の間に緊張感をもたらしている。

重要な役割を果たしているのが、
歌舞伎の演目「曽根崎心中(そねざきしんじゅう)」でございます。
演目内容と心理描写をうまくシンクロさせているのは秀逸な演出だと感じました。
具体的なシンクロの内容については、
ここで申し上げるとネタバレになってしまいますので、
ご興味ありましたら、
実際に映画をご覧になってご確認いただけますと幸いです。
歌舞伎の演目「曽根崎心中」について

曽根崎心中について知っておくとより深く映画を楽しめるかと存じます。


その公式サイトに、
曽根崎心中の物語の概要が説明されております。
下記のリンクをご覧ください。
露天神社(お初天神)公式サイト「曽根崎心中」お初と徳兵衛の恋物語
京都の花街について

花街(かがい)ともつながりが深い。
映画のなかで、
歌舞伎役者が京都祇園の花街で芸妓舞妓と遊んでいる様子が描かれていた。

祇園甲部(ぎおんこうぶ)、宮川町(みやがわちょう)、先斗町(ぽんとちょう)、
上七軒(かみしちけん)、祇園東(ぎおんひがし)が知られております。
そこでは、芸妓さん、舞妓さんが、伝統文化の継承に日々励んでおられます。

祇園甲部の150回目の「都をどり」(毎年4月に開催される舞踊公演)だったわね。
私たちも見に行ったのを思い出すわ。
最前列で間近に見れて良かった!

叶匠壽庵のわらび餅を味わうとしようか。
ドルチェ、用意してくれ。

殿下、妃殿下、どうぞお召し上がりくださいませ!









感想は、
3時間ではまったく足りない。
連作にしてもいいから、
もっと深堀りしたものを見たかった。
それだけ内容の濃い話だったということです。