米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.5】
今回制定した【令和式目 ver.3.5】は、
これまで得られた知見を活かし、パフォーマンスの最大化を狙うものです。
改訂のポイント① 暴落耐性を強化
レバレッジETFの弱点、逓減の問題を解決することにより、
増価の威力を最大限に活かすことができます。
なお、下記のバックテストにおいて、
税金・手数料等は考慮しておりませんので、
あらかじめご了承ください。
改訂のポイント② 取引回数を削減
買付余力の有効活用と、取引手数料等の負担軽減が期待できます。
改訂のポイント③ 【SPXL】マリアRCIの閾値を変更
目的は、底値と天井の判定精度向上です。
具体的には、従来±90%で運用していたものを、
より厳格な閾値を採用し、今後は±95%で運用してまいります。
改訂のポイント④ 【SPXL】ドローダウンを再定義
目的は、利確の最適化です。
軍事機密ゆえ詳細説明は差し控えますが、
基本概念は、従来のドローダウンに上昇率の要素を加えたものとなります。
マリアRCIを併用しつつ、
今後は、ドローダウン1.200以上で売付を実施、
ドローダウン0.500未満で買付を実施してまいります。
すなわち、
「できるだけ高く売り、できるだけ安く買う」
この基本原則を徹底してまいります。
これからも応援よろしくお願いいたします。