債券ETF10選
こんにちは。薔薇の艦隊のエディです。
米国FRBの政策金利の利上げが佳境を迎え、
今まさに、債券投資の好機到来と思われます。
最適な債券ETFを選ぶにあたり、
元証券マンのヨウヘイさんの動画を参考にさせていただきました。
ヨウヘイさんが注目する債券ETFは、下記の10種となります。
【元証券マン、ヨウヘイさんが注目する米国債券ETF10選】
①【AGG】
②【TLT】
③【2621】
④【EDV】
⑤【TMF】
⑥【LQD】
⑦【HYG】
⑧【JNK】
⑨【SJNK】
⑩【PFF】●2022年12月23日(金)元証券マンの誰でもできる貯金の話
【2023年は債券が輝く年か】
いま注目したい米国債券ETF10選(下記動画) より引用
私なら、債券ETF【***】に投資してみたいと思います
米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.5】でご案内していますように、
私はレバレッジETF【SPXL】を運用しています。
レバレッジETFの弱点、逓減問題を解決するために、
リバランスを重視しています。
すなわち、一定の買付余力を常時保有し、
底値と天井のタイミングを狙い、適時適切にリバランスする。
この基本方針は今後も続けていきます。
冒頭で、債券投資の好機到来と申しました。
実は、昨年来、米国政策金利の利上げが続いているなかで、
買付余力を外貨預り金のまま保有していることが、
機会損失と感じるようになりました。
金利がつかないからです。
もったいないと感じています。
高金利を活かして買付余力を増やし、
次の暴落に備えておきたい。
そう思うようになったのです。
そこで着目したのが債券ETFです。
元証券マン、ヨウヘイさんの動画を参考にさせていただきました。
私自身、過去、
ゼロクーポンの米国債「トレジャリーゼロ」の投資経験があり、
そのおかげでリーマンショックをうまく乗り切ることができました。
その成功体験を踏まえ、
ヨウヘイさんの注目10種から債券ETFをひとつ選ぶとすれば、
私なら【***】を選びます。
金利の付かない外貨預り金に代わり、今後は、
債券ETF【***】を買付余力として運用していきたいと考えています。
米国株式市場において、次の暴落が起きるとすれば、
おそらくは、政策金利の利下げを伴うものになるでしょうから、
それに対応した措置となります。
金利低下による債券価格の上昇が期待できます。
債券ETFのキャピタルゲインを得て、
売却益で【SPXL】を大量購入できれば、と目論んでいます。
今後の展開にご期待ください。
EDV