【続報】
インヴァスト証券のトライオートETFの自動売買が、
7月31日(土)から発注制限されることになった。発注制限の対象は、
レバレッジETFのひとつ、ナスダック100トリプル【TQQQ】である。執事ドルチェは、詳細を確認するため、
インヴァスト証券へ問い合わせを実施した。
問い合わせ①
下記の認識で正しいでしょうか?「7月31日より前に自動売買を稼働してしまえば、
7月31日以降も引き続き自動売買は問題なく利用できる。」問い合わせ②
下記について詳しく教えてください。「カートに入っている自動売買注文、
注文履歴や保存済みの自動売買も新規に稼働することができなくなります。」
本日、インヴァスト証券から回答を入手いたしました。
レバレッジETFをCFDで運用することができ、
かつ、自動売買で取引できるのが、インヴァスト証券の長所だ。
この長所を最大限に活用するため、
7月31日より前に自動売買を稼働させる。
ナスダック100トリプル【TQQQ】の高値掴みを避けるべく、
今週末を目途に、オリジナルの自動売買の仕組みを完成させる予定だ。
まだ知らないこと、気づいていないことがたくさんあると思う。
私も情報収集に努めているが、早道は先達の知恵に学ぶこと。
すなわち「認定ビルダー」の基本的な考え方を理解することが重要だと感じている。
インヴァスト証券に認定された自動売買プログラムの作成者のことですね。
では、認定ビルダーの基本的な考え方を、詳しく調べてまいります。
いいか、ドルチェ、
宿敵、神聖アケルナル帝国(株価指数S&P500を採用するライバル)
を圧倒するには、空母の戦力強化が不可欠だ。
自動売買プログラムが首尾よく完成すれば、
空母の戦力は大幅にレベルアップする。
そういった意味で、
今月は、未来のパフォーマンスを決める「決戦の月」といえるだろう。