

「あをによし奈良の都は咲く花の薫ふがごとく今盛りなり」
どんな旅になるか楽しみだな。

奈良ホテルに宿泊

奈良ホテルにご宿泊いただきます。
まずはチェックインを済ませてまいります。

見事な御殿だな。

本館の「デラックス ガーデンビュー」でございます。

【本館デラックス ガーデンビュー】
しなやかな快適さが織り成す心地よい時間
それは歴史が紡ぎ出した風格と、
ゆるぎないトラディショナルが生み出す新空間。オリーブグリーンの床に、深みある木質家具、
黄金色の張地等の色彩の組み合わせが開業時のクラシカルな華やぎを表現。窓外には四季が織りなす景色が広がり、
自然と寄り添うやわらかな時間を演出いたします。しなやかな現代的快適さを漂わせながらも、どこか心地よくて懐かしい。
次の100年へのシグネチャールームとしてみなさまをお迎えいたします。●奈良ホテル 公式サイトより引用
ティーラウンジ


【ミックスサンドイッチ(ハム・ローストビーフ・トマト・キュウリ)】

ローストビーフのサンドイッチ、絶品ね!
【オールドノリタケ アップルパイアラモード(ドリンク付)】
歴代の賓客も食したといわれている奈良ホテル伝統のアップルパイ。
90年以上の時を経てもなお輝き続ける「オールドノリタケ」と、
伝統的な「長崎銀器」でお召し上がりいただきます。ケーキセットよりお好きなコーヒー、紅茶をお選びください。
3,500円(税込)●ティーラウンジのメニューより引用

記憶に残る美味しいアップルパイだ。
【アフォガード】
バニラアイスクリームに
温かいエスプレッソを添えてご提供いたします。
1,600円(税込)●ティーラウンジのメニューより引用
ザ・バー

今宵は大人の時間をごゆるりとお楽しみくださいませ。
メインダイニングルーム「三笠」

ごゆっくりお休みいただけましたでしょうか。
朝食のご用意ができました。
朝食会場へご案内いたします。

奥深い味だ。

ホテルショップでこの奈良漬をお土産にするわ。
「関西の迎賓館」としての奈良ホテル
【奈良ホテルの歴史】
関西の迎賓館と云われ、
国賓・皇族の宿泊する迎賓館に準ずる施設となっていました。本館の建築は、
東京駅や日本銀行本店などを手掛けた建築家 辰野金吾氏が担当し、
雅な大和の街並みとの親和性も高く、瓦葺き建築で、
内装は桃山風の豪奢・華麗な意匠で、重厚感溢れ、
和洋折衷の美しい佇まいは今も変わらず魅力的です。建築後は、時代にも翻弄された歴史があり、ただどの時代の人たちも変わらず、
このホテルを残そうという思いは、今に引き継がれております。●奈良ホテル 公式サイトより引用
【創設期~大日本ホテル株式会社時代 1906 -1913 (明治39年~大正2年)】
奈良ホテル建設の契機は、日露戦争の勝利に始まり、
ホテルの歴史は営業主体から見ると五つの時代に分けられます。日露戦争に勝った日本には来遊する外国人が急増。
そのため政府は全国の主なホテル・旅館経営者を集め、
必要な保護特典を与える旨の発表をしました。これを受けて、関東では大倉喜八郎(帝国ホテル創業者)、
関西では西村仁兵衛(都ホテル創業者)が活動を起こしました。明治39年、西村は眺望に恵まれた高畑町飛鳥山を坪1円で買収し、
翌年の明治40年に都ホテルなど4ホテルを統合した大日本ホテル株式会社を設立しました。奈良ホテルの建設は鉄道院がおこない、
鹿鳴館の建設費用の約2倍である35万円がかけられました。「建物新築に際しては、古建築との調和を保持すべし」
との県議会決議に従い和洋折衷様式を採用、
周囲の景観との調和した見事な建物ができあがりました。明治42年(西暦1909年)10月17日、奈良ホテルは開業しました。
●奈良ホテル 公式サイトより引用

スタッフの皆さんの対応も親切かつ的確で、とても素晴らしかった。
さすがは関西の迎賓館と称されるだけのことはある。
本館ロビー「桜の間」

フロントでチェックアウトを済ませてまいりますので、
こちらの桜の間にてご出発の時間までしばらくおくつろぎくださいませ。
【平成の大時計】
天皇陛下(★現在の上皇陛下)のご即位を祝して、
ホテル「桜の間」に置かれたものです。
天皇陛下・皇后陛下(★現在の上皇上皇后両陛下)ご来館の際(平成2年12月1日)、
この場所にお立ち寄りになられ
「伝統の奈良ホテルにふさわしい置物」とのお言葉を賜りました。皇后陛下(★現在の上皇后陛下)には15分毎に流れるメロディを特にお気に召され、
ホテルご出発の朝、わざわざお聴きに来られるという出来事もありました。ドイツ・ウルゴス社製
●奈良ホテル 室内の説明板より引用
なお(★)は補足説明のため筆者加筆
【アインシュタイン博士とピアノ】
1922年12月17日より2泊されたアインシュタイン博士が弾いたこのピアノは、
長らく所在不明でした。1992年旧国鉄大阪鉄道管理局舎の解体時に発見され、
交通科学博物館に保管されていたものがこのピアノだと確認されたのは、
2008年に博士がピアノを弾く写真の原版を入手したことなどによるものです。ピアノは戦後GHQによる接収前にホテルより運び出されたと推測され、
創業100周年の2009年、約60年ぶりに里帰りを果たしました。脚部に鉄道省・国鉄の「動輪」が施された優雅なデザインのピアノです。
米国ハリントン社製
●奈良ホテル 室内の説明板より引用


ゆっくり余韻に浸ることができる。

それではチェックアウトを済ませましたので、
奈良観光に出かけることにいたしましょう。
奈良ホテルのスタッフの皆さん、
素晴らしい時間をありがとうございました。
美食探訪の中編へ続きます。


































古都奈良にて一泊二日のご旅行をお楽しみくださいませ。
私、ドルチェがご案内いたします。
●今回の美食探訪は、2025年8月下旬の奈良旅行の報告です。
前編・中編・後編に分けてお届けします。