【概要説明】
2021年2月11日、物語の主人公、エディ王子は、
五箇条から成る米国株投資の基本方針「令和式目」を制定した。一、運用対象: 株価指数CFD ナスダック100【NDX】
二、運用方針: 「できるだけ多く、できるだけ長く」
三、注力事項: 「強制決済の回避」
四、追加投入: 「底値でロングエントリー」
五、信条: 「一途一心」このうち、第四条の追加投入については、
日報での指標報告に基づき、
追加投入の可否判断を行うことになった。使用する指標は下記二種類。
①ペリドットウェーブ(MA50 – 20%)
②マリアRCI(Σ RCI: MA5 + MA10 + MA20)追加投入の実施は、底値の下記条件を満たすことが必要。
株価指数ナスダック100【NDX】の日次終値が、
ペリドットウェーブを下回った時。
かつ、マリアRCIが、マイナス240%以下となった時。なお、この底値条件は、
2020年3月に発生したコロナショック級の底値を想定。
2021年2月11日投稿記事【できるだけ多く、できるだけ長く】令和式目制定 株価指数CFD ナスダック100【NDX】
この日報で確認してまいります。
株価指数ナスダック100【NDX】
日次終値 12299.08 に対し、ペリドットウェーブ 10514.45 です。
したがいまして、条件非該当です。
したがいまして、条件に該当します。
「売られ過ぎ」を示している。
だが、ペリドットウェーブは条件非該当である。
両方の条件を同時に満たしていないことから、
コロナショック級の底値には達していないことを確認した。