個別株のレバレッジETFはギャンブル?

①直近1ヶ月間で含み益になっている例

直近1ヶ月間の株価推移 2025年11月14日(金)終値現在
橙:S&P500【SPX】
青:エヌビディア【NVDA】
赤:エヌビディア2倍ロング レバレッジETF【NVDG】
②直近1ヶ月間で含み損になっている例

直近1ヶ月間の株価推移 2025年11月14日(金)終値現在
橙:S&P500【SPX】
青:サークル・インターネット・グループ【CRCL】
赤:サークル・インターネット・グループ2倍ロング レバレッジETF【CRCG】

当たったらウハウハだけど、
ハズレを引いたら戻ってこないものと思ったほうがいいわ。

ゆえにレバレッジETFは投資家に優しいように見える。
世の中うまい話はないわけで、
その代わり、
逓減リスク(=原指標が暴落から回復しても同じようには戻らないリスク)
を自分でコントロールする必要がある。
原指標がS&P500のように長期的に右肩上がりを期待できる(と市場は思っている)
場合は、暴落時に買い増しすることで逓減リスクを減らすことができる。

暴落時の買い増しが、それこそナンピンになってしまう恐れがあるわ。

神のみぞ知る世界だ。
ましてや、個別株のレバレッジETFは、
逓減リスクに打ち克つ投入資金が、無駄になってしまうかもしれない。
現物が戻らなかったらレバレッジETFは惨憺たる有り様だ。

資金を投入して報われなかったときの時間は戻ってこないのよ。

だからギャンブルと言って過言ではない。
こういうことがあるから、
昨今の「入金力がすべてを解決する」といった投資界隈の論調は、
私は全く賛同できないのだ。
入金力を誇ってギャンブルに負けたら、それは単なる阿呆のやることだ。
入金力より運用力。
入金力はあるに越したことはないが、
だからといって投機を投資に変える魔法ではない。
ゆえに入金力よりも運用力のほうが大切。
私はそう考えている。
【戦況報告】2025年11月14日終値現在


直近1ヶ月間の株価推移 2025年11月14日(金)終値現在
橙:S&P500【SPX】
青:レバレッジETF【SPXL】
赤:レバレッジETF【TECL】
緑:レバレッジETF【SOXL】

歴史を繰り返すか、歴史に学ぶか、
市場参加者の「民度」が問われているように感じるの。

皆と一緒にダンスを楽しんでいればいい。
頃合いを見て静かに退出する人が増えれば、
バブルのような馬鹿騒ぎは無くなるだろう。
最近は、静かに退出する人が増えてきているように感じる。
歴史に学んで、傷つく前に程よく利確しているのだろう。
ポートフォリオ
資産増加倍率
資産増加倍率の推移
When to Rebalance
How to Rebalance
【参考】米国株投資の基本方針

効率的な資産形成を目指しております。
運用方法を取り決めたものが、
米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】です。
●詳細は下記リンクを御参照ください。
2025年5月11日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】制定





うまく行く場合もあればそうでない場合もあります。
果たしてギャンブルと言えるのでしょうか?
実例を紹介します。