【あらすじ】
物語の主人公エディは、
株価指数CFD ナスダック100【NDX】への投資を決断した。「コロナバブルは必ずはじける」という大局観に立ち、
底値買い(ロングエントリー)の好機を虎視眈々と狙っている。底値買いのタイミングを見定める活動。
これを物語では「空母建造プロジェクト」と呼ぶ。
日次終値が、ペリドットウェーブを下回った時。
かつ、マリアRCIが、マイナス240%以下となった時。
2020年3月のコロナショックを分析した結果、
上記を底値の条件として想定することに致しました。
最新の日次終値が底値の条件に該当するのかどうか、
この日報で確認してまいります。
それでは、最新情報をグラフで示します。
株価指数ナスダック100【NDX】
日次終値 11624.29 に対し、ペリドットウェーブ 9200.37 です。
したがいまして、条件非該当です。
猛威をふるう欧米に続いて、日本でもコロナ第三波の感染拡大。
11月11日(水)新規感染、東京都317人、大阪府は過去最大の256人。
コロナ禍による業績悪化で、企業の希望退職も進行しています。
一方で、金融緩和政策による株価上昇は、明らかに実体経済と乖離しており、
バブル崩壊による世界同時株安が懸念されます。
底値の条件に合致していないことが判明した。
ロングエントリーのタイミングはまだ先だ。
必勝法は、底値でロングエントリーすることだ。