Ⅰ)神聖アケルナル帝国分析
殿下、畏れながら、申し上げます。
古来より「彼を知り己を知れば百戦殆からず」と申します。
Ⅱ)指数アウトパフォームかつ有配銘柄
宿敵「神聖アケルナル帝国」とは、
当ブログでベンチマークとしております「米国株 S&P500 指数」を意味します。
つまり、米国株 S&P500 指数の構成銘柄を分析する、ということだな。
優れた銘柄もあれば、そうとはいえない銘柄も含まれているわ。
ならば、優れた銘柄だけを抽出し、
それを薔薇の艦隊に組み入れれば、宿敵に勝てるということではないか。
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まあよい。
①指数をアウトパフォームしていること。
かつ、
②有配であること。
構成比率上位100銘柄から抽出すると、こういう結果になるのか。
こう見ると、やはり情報技術(IT)の業種が多いわね。
主旗艦マイクロソフト【MSFT】、
第一副旗艦ビザ【V】、
第二副旗艦マスターカード【MA】となります。
都度、宿敵の内情を探り、あるべき姿を追求し、
薔薇の艦隊の編成を最適化させていくことが重要だ。
褒美として一週間休暇を取らせる。
ゆっくりと休むがよかろう。