【薔薇の艦隊】 開戦の詔勅 -女帝からの親書-

Ⅰ)女帝からの親書

ドルチェ
殿下、伝令より火急の知らせです。

神聖アケルナル帝国から女帝の親書が届きました。

エディ
女帝エリダヌス七世からの親書か。

ドルチェ、これに。

フォーマルハウト王国 サダルメリク三世国王陛下

人間の一生は誠にわずかの事なり。
好いた事をして暮らすべきなり。

夢の間の世の中に、
好かぬ事ばかりして、
苦しみて暮らすは愚かな事なり。

神聖アケルナル帝国 エリダヌス七世

エディ
一見、詩のようにも見える。

女帝の真意は、我々に対する「宣戦布告」であろう。

して、父上(サダルメリク三世国王)は何と?

Ⅱ)開戦の詔勅

ドルチェ
国王陛下の仰せられるには、

「開戦の詔勅」を発布するゆえ、

薔薇の艦隊の提督たる殿下に、急ぎ軍議を開くようにと。

エディ
薔薇の艦隊は、これまで幾多の再編を経て、

今や戦国無双の精強を誇る無敵艦隊だ。

よもや負けるとは思わん。

ローズ
油断は禁物。

同盟を結んでいる実家(アルナイル大公国)からも、

常に備えを怠るなと。

エディ
もっともだ。

投資に絶対は存在しない。

米国株ポートフォリオのあるべき姿は、市況に応じて変化するものだ。

私は艦隊再編の過程で学んだ。
永久保有にこだわるのは愚かなことであると。

よって、「ポートフォリオの最適化」を常時不断に追求する姿勢が求められる。

ドルチェ
殿下、そのために「銘柄格付」を再開するのはいかがでしょうか。
エディ
それは良い考えだ。

財務推移のデータソース「Morningstar」の仕様変更に伴い、
こちらも格付審査の項目を見直すことにしよう。

ドルチェ、準備にかかれ。

それから、父上に伝えてほしい。
開戦の詔勅の件、謹んで拝命いたしました、とな。

ドルチェ
はっ、直ちに。

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