Ⅰ)神聖アケルナル帝国分析
Ⅱ)指数アンダーパフォーム銘柄
宿敵「神聖アケルナル帝国」とは、
当ブログでベンチマークとしております「米国株 S&P500 指数」を意味します。
つまり、米国株 S&P500 指数の構成銘柄を分析する、ということだな。
今回は、構成比率上位100銘柄のうち、
直近一年と直近五年、
ともに指数をアンダーパフォームしている銘柄です。
※画像をクリック拡大してご覧いただけます。
先月11月22日現在のデータ。
つまり、前回報告(*)と同じタイミングね。
(*前回報告は、下記のリンクから御参照いただけます。)
2019年11月25日投稿記事 【薔薇の艦隊】 米国株S&P500指数ETF【IVV】 指数アウトパフォームかつ有配銘柄 -神聖アケルナル帝国分析-
ジョンソン・エンド・ジョンソン【JNJ】は、
S&P格付でAAA(トリプルエー)を誇る名門企業だ。
株主還元を重視する連続増配の代表銘柄である。
配当再投資戦略は、株価が上昇してこそ効果を発揮する。
指数に劣後している時期は、株数を増加させる好機といえるが、
その果実を得るには、株価上昇を待たねばならない。
それがいつになるのかわからないところが、投資家の不安をあおる。
都度、宿敵の内情を探り、あるべき姿を追求し、
薔薇の艦隊の編成を最適化させていくことが重要だ。
草を放ち、宿敵「神聖アケルナル帝国」の内情を探ってまいりました。