【神速名言】稲盛 和夫【実業家 / 1932-2022】

物事は心に描いたとおりに成就します。

何としても目標を達成したいという 
* * をどれだけ強く持つことができるかが、
成功の鍵です。

特に、潜在意識を駆使すれば、
経営を大きく伸ばすことができます。

潜在意識とは、
通常は意識の下に沈み込んでいて、
自分の意のままにコントロールできない意識のことです。

潜在意識は大きな容量を持ち、
生まれてから死ぬまでに体験し、見聞し、
感じたこと全てが蓄積されていると言われています。

潜在意識を自在に活用するには、
繰り返し強く思い続ける必要があります。

自分が立てた経営目標を、
朝起きてから寝るまで四六時中考える。

そのように強く持続した * * は、
その人の潜在意識に入り、
自分をその方向へと自然に向かわせます。

目標が難しく、高ければ高いほど、
実現するためには強く持続した * * を抱き続ける必要があります。

ぜひ目標を高く掲げ、その実現に向け、
強く持続した * * を持ち続けていただきたいと思います。

●稲盛和夫 OFFICIAL SITE 稲盛経営12ヵ条 より引用


エディ
稲盛和夫さんの判断基準はシンプル。
「人として何が正しいか」

行動基準もシンプル。
「正しいことを正しいままに貫く」

2022年8月24日、京都伏見の御自宅で老衰で逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

稲盛 和夫 OFFICIAL SITE 稲盛経営12ヵ条


ゆっくり創業者物語 稲盛和夫(京セラの創業者)経営の神様【ゆっくり解説】


4 件のコメント

  • エディ王子様、こんばんは^ ^
    稲盛和夫さんと言えば…
    経営者カリスマと呼ばれ、人生哲学を語り尽くした
    「生き方」という著書には
    とても力強い言葉の数々が書かれていました。
    中でも
    >「好き」こそが最大のモチベーション
    この言葉が大好きです。

    • mackeyさん、こんばんは。
      確かに、哲学者としての一面をお持ちの経営者でしたね。
      実践して結果を出したからこそ、その言葉ひとつひとつに重みがあります。
      日本政府の要請で、経営破綻した日本航空(JAL)の再建に取り組んだ際、
      「経営のなんたるかを示す」という力強い意気込みで臨んだと聞いています。
      稲盛哲学(フィロソフィ)の言葉のひとつに、
      「仕事を好きになる」というものがありますが、
      自分の仕事を好きになり、
      自分自身のモチベーションを高めることで、良い結果を出す。
      理屈はまさにその通りなのですが、
      実際の仕事でその言葉通りの好循環を作り上げるのは、
      なかなかに難しい課題です。楽しい事ばかりではありませんからね。
      難しい仕事ゆえに、人は易きに流され、正しい道を踏み外してしまいがちになる。
      周囲の常識に安直に追従することの危険性を指摘していましたね。
      易きに流されず、正しい判断を積み重ねること。
      自律の精神の重要性を訴える哲人経営者でありました。

      • >「仕事を好きになる」
        自分の仕事を好きになり、
        自分自身のモチベーションを高めることで、良い結果を出す。
        ほんとそうですね〜
        最近忘れていた感覚です。
        思い出させて下さってありがとうございます(*´꒳`*)

        • どういたしまして。
          偉人の教えに学びながら、お互いに良い方向に進んでいきたいものですね。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です