【美食探訪】鉄道開業150年記念 復刻駅弁 淡路屋 2022年10月

ドルチェ
今年は鉄道開業150年。

というわけで、
記念の美食探訪を企画しました。

ずばり、駅弁です。

淡路屋(あわじや)

淡路屋 公式サイト

ドルチェ
関西の駅弁といえば、
淡路屋さんの駅弁が有名ですね。

大阪のデパ地下にも淡路屋さんのコーナーがありますが、
150年の記念なので、
駅弁は駅弁らしく、駅で買うことにしました。

自宅に持ち帰り、夫婦ではんぶんこしました。


【淡路屋 鉄道開業150年記念商品 ①むかしの駅弁当(左下)②鉄道開業150年記念ひっぱりだこ飯(右上)】

【むかしの驛辨當】

10月14日に迎える「鉄道開業150年」に合わせた、記念商品。
『復刻』をテーマに幕の内弁当を開発。

弊店において、
戦後すぐに使用されていた神戸の町並みを描いた掛紙デザインを復刻。

蒲鉾、焼き魚、玉子焼きといった幕の内三種の神器に加え、
たこの旨煮を盛り付けた、懐かしさを感じられるお弁当です。

特典「ミニクリアファイル」付き。
価格 920円税込

●淡路屋公式サイトより引用


【むかしの駅弁当】


【特典「ミニクリアファイル」 表面「横浜海上蒸気車鉄道之図」】


【特典「ミニクリアファイル」 裏面「復刻駅弁企画 参画駅弁業者」】

ドルチェ
戦後の昭和レトロの雰囲気が伝わってきました。

正統派の幕の内弁当。
おすすめです。


【鉄道開業150年記念ひっぱりだこ飯 掛紙】

【鉄道開業150年記念ひっぱりだこ飯】

鉄道開業150年記念商品。

いつもと違う国産特製容器に、
祝い食材の焼き鯛やアワビなどを盛りつけた特別なひっぱりだこ飯。

掛け紙には、車掌風タコのイラストを描きました。
価格 1,880円税込

●淡路屋公式サイトより引用


【鉄道開業150年記念ひっぱりだこ飯】

ドルチェ
鉄道開業150年記念ひっぱりだこ飯、
駅弁売り場のなかで、
独立したコーナーで売られていた駅弁だけあって、格別の味。

高いだけの価値はあります。
タコ、アワビ、鯛、海の幸を堪能しました。

ごちそうさまでした。

JR西日本 鉄道開業150年記念 西日本懐鉄(ナツテツ)入場券

JR西日本 鉄道開業150年記念 西日本懐鉄(ナツテツ)入場券 公式サイト

ドルチェ
鉄道開業記念イベントのミーハーが高じて、
記念切符を買うことにしました。

懐かしの鉄道、略して「ナツテツ」入場券です。

大阪駅のみどりの窓口で、
豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス」の入場券を購入しました。

トワイライトエクスプレス、乗りたかったな・・

やりたいときにやれることはやっておかねば・・


【JR西日本 鉄道開業150年記念 西日本懐鉄(ナツテツ)入場券 大阪駅発行「トワイライトエクスプレス」】


【入場券裏面 トワイライトエクスプレスのトレインマーク】

JR西日本 500系新幹線 なんちゃって撮り鉄体験

JR西日本 おでかけネット 車両案内 こだま500系 公式サイト

ドルチェ
早朝、6:59発の新幹線を撮りに、新大阪駅へ向かいました。

流麗なフォルムで人気の高い「500系新幹線」です。


【山陽新幹線500系 新大阪発 こだま839号 博多行き】


【戦闘機のような先頭形状は、ドイツの工業デザイナー、アレクサンダー・ノイマイスターの意匠設計】

ドルチェ
もともと私は、天体写真が専門なので、
深夜・未明・早朝の撮影は朝飯前です。

それはいいのですが、秋の行楽シーズンということもあり、
朝早くから大勢の観光客が新幹線を待っていました。

今回、なんちゃって撮り鉄を体験しましたが、
人目が気になり、う~ん、ちょっと恥ずかしかったです。

次回撮り鉄の機会があるとするなら、
鉄道写真家の中井精也さんのように、
郊外の美しい自然に溶け込む鉄道写真が撮りたいですね。

それでは最後に、
中条あやみさんのスマイルに癒されながら、
次の美食探訪へ向かうことにしましょう。


JR西日本公式チャンネル 2022年6月24日 中条あやみキャスター EXサービスエリア拡大篇

2 件のコメント

  • 愛妻家のドルチェさん、今日もご馳走様〜。

    ひっぱりだこ駅弁は日経プラス1で紹介されて、
    ずっと気になってたんですよー🐙ネーミングが可愛い

    🚄この500系新幹線は歴代の新幹線のデザインの中でもスタイリッシュで
    攻めてる感じが断然私好みです。

    おぉぉーーーーーー。トワイライトエキスプレス、懐かしい。
    夫の実家から見える線路を夕方に走行してました。

    最後に、
    星座の名前は忘れましたが綺麗な写真はよく覚えています。
    厳冬の真夜中にどんな方が写してのかしら・・・、と思いを巡らせたものです☺️
    陳腐な表現ですが満天の星に本当に吸い込まれそうで。

    長々と失礼しました。

    • ウォッカさん、こんばんは。
      執事のドルチェです。
      コメントいっぱいありがとうございます。うれしいです。
      そのなかからセレクトした言葉がこちら。
      「攻めてる感じが断然私好みです。」
      そうですね、攻めの姿勢が感じられるデザインですね。
      実は、この500系新幹線、のぞみ引退記念に名残惜しくて京都から新大阪まで乗ったことがあります。
      距離が近すぎるので、出発から10分ちょっとで減速を始めましたがww
      しかし、それくらい思い入れのある列車です。
      スピード重視で、航空機のような円筒形の車両のために、
      居住性が犠牲となってしまいました。
      つまり座席に座った時、狭くて圧迫感がある。
      それがのぞみ引退の理由のひとつだったはずです。
      とんがったデザインより、
      乗りやすさとか、色々な要素を満足させる、万人受けするデザインが重要なのか。
      最新型N700スプリームも、一度乗ったことがありますが、
      細部にわたり考慮されていて、よくできた新幹線だと思います。
      私としては、とんがった個性を、好みに応じて自由に選択できるほうが、もっと面白いはず。
      とにかく、500系新幹線を各駅のこだまにしておくのはもったいない。
      のぞみ完全復活は無理かもしれませんが、
      のぞみ臨時列車にしたら予約殺到で国内旅行も活況を呈するかもしれません。
      そういう遊び心、というか試行錯誤する姿勢が必要かなと思います。
      守りに入りすぎて、つまらない国になっていくのがやるせません。
      長文失礼しました。

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