【神速名言】宮本 祖豊【比叡山延暦寺の僧侶 / 1960-】

天台宗では坐禅を止観(しかん)といいます。

心を止めて観察した時、
初めてものを明らかな状態で確かに見ることができる。
それが本物の知恵です。

心が揺れているのに知恵だけ働かせる状態は「狂」。

比叡山の行は、
「行不退(ぎょうふたい)」といって途中でやめることは許されません。

* * に耐え、ただひたすら自分自身と向き合い続けて、
一歩一歩悟りに近づいていきます。

湖国と文化 2021年4月 第175号
「十二年籠山行」満行 宮本祖豊さんインタビューより引用


エディ
宮本祖豊さんは、比叡山の厳しい修行を乗り越えた僧侶である。

12年間、山にこもる修行「十二年籠山行(ろうざんぎょう)」を終えた後、
引き続き山にこもり、2009年、合計20年間の山ごもりの修行を終えた。

現在は、比叡山延暦寺の観明院の住職である。

宮本さんによると、「何が何でも」という思いは、煩悩とのこと。
それが修行の妨げになるというのだ。

「狂」では社会は良くならないから、
穏やかな心、すなわち「止」が大切と説く。

私は「長期投資は修行の如し」と考えている。
修行僧の体験談は、一見無関係に見える個人投資家にも、
多くの示唆を与えてくれる。


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