バーガーキング【QSR】vs モスバーガー【8153】

日米銘柄対決 バーガーキング【QSR】vs モスバーガー【8153】


直近5年間の株価推移比較 2025年3月10日(月)終値現在
橙:S&P500【SPX】
青:バーガーキング【QSR】(レストラン・ブランズ・インターナショナル)
赤:モスバーガー【8153】(モスフードサービス)

ローズ
日米銘柄対決です。

直近5年間の株価推移で比較すると、
バーガーキング【QSR】(レストラン・ブランズ・インターナショナル)は 50.89%の株価上昇、
モスバーガー【8153】(モスフードサービス)は 67.28%の株価上昇。

営業キャッシュフローマージン(2024年)で比較すると、
バーガーキング【QSR】(レストラン・ブランズ・インターナショナル)は 17.88%、
モスバーガー【8153】(モスフードサービス)は 10.92%。

エディ
どちらも安定感のある株価推移だが、
そもそもハンバーガー業界はディフェンシブ銘柄に該当するといえるのだろうか?
ドルチェ
困ったときのコパイロット君に聞いてみました。

Q) ハンバーガー業界はディフェンシブ銘柄に該当しますか?

A) ディフェンシブ銘柄とは、景気変動の影響を受けにくく、
安定した収益を上げることができる企業の株式を指します。

ハンバーガー業界は食品業界の一部であり、
日常生活に欠かせない商品を提供しているため、
ある程度ディフェンシブな性質を持っていると言えます。

しかし、ファストフード業界全体としては、
景気の影響を受けやすい部分もあります。
例えば、消費者の可処分所得が減少すると、
外食を控える傾向があるため、売上に影響が出ることがあります。

したがって、
ハンバーガー業界は完全にディフェンシブ銘柄とは言えないものの、
一定の安定性を持っていると言えるでしょう。

エディ
なるほど。
そうなると、このところの物価高が最大の敵であり、
食べるか食べないかに影響を与えそうだな。
ローズ
ハンバーガーが生活必需品というわけではないものね。
食事の代わりにはなるけれど、嗜好品の要素も含まれる。

だからこそハンバーガー業界は、
アイデアを競い合い、客を呼び込み、
売上を伸ばそうと努力している様子がうかがえるわ。

●下記動画、両社のCMを御覧ください。


2024年11月1日(金)バーガーキング・ジャパン公式
バーガーキング×八代目儀兵衛|KYOTOワッパー「品質の契り」篇 2024年11月1日(金)新発売


2025年1月21日(火)モスバーガー
モスバーガー「明太チーズと黒酢の旨だれ」篇15秒

2 件のコメント

  • こんばんは、エディ王子
    どちらも近所に有りますが、バーガーキングは美味しいのですが一人で食べるには量が多過ぎますね。
    モスバーガーを初めて食べた時はこんなにも美味しい物があるんだと感動しましたね。今でも好き😆
    因みにファストフードは安くて早くて安心で無いと利用しませんので、
    個人的にはディフェンシブ銘柄としてはやや弱い印象ですね。
    今回もSPXがぶっちぎりの一位☺️🎊

    *今夜は大山鶏の岩塩焼きを食べて上機嫌です。
    今年も食いしん坊パワー全開で行きますからね〜😉

    • ウォッカさん、おはようございます。
      薔薇の艦隊のエディです。
      そうなんです、バーガーキングのワッパーはサイズが大きすぎるので、
      ちょっと食べたいときは、ひとまわり小さいワッパージュニアがちょうどいいくらいです。
      個人的にはシンプルに一番小さく値段もお手頃なチーズバーガーが好きです。
      直火焼きのワイルドさがバーキンの魅力ですね。
      モスバーガーはそれとは対照的で、日本人が考案した「端正な」ハンバーガーといった印象です。
      先日、CMにあった黒酢の旨だれを食べてみましたが、美味しかったですよ。
      大山鶏の岩塩焼き!聞いただけで美味しそうですね!!
      食いしん坊パワー全開で投資を続けていきましょう!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です