【注目】東大卒医師のカガミルさん＆京大理系博士のTochiさん

私が注目する賢者は、米国株ブログ村で二人います。

カガミルさんとTochiさんです。

お二方に共通しているのは、
レバレッジ投資について深い見識をお持ちであること。

そして、最適なポートフォリオについて、
論理的に説明できることにあります。

愛読者として学ばせていただくこと多々あり、
お二方の記事を読むたびに知的好奇心が満たされます。

いつも良質な記事、ありがとうございます。

今回は、カガミルさんとTochiさんを紹介させていただきます。

昨日（10月13日）の掲載記事には特に感動しました。

「VOOに300万円」と「SPXLに100万円」のリターンはどう違うのか、
この違いを明確にグラフで説明してくださいました。

◆下記リンクをご参照ください。

なぜ感動したのか、その理由は、
薔薇の艦隊のポートフォリオの正当性を、
数理的に証明してくださったようなものだからです。

◆当ブログで週次報告させていただいている、
薔薇の艦隊のポートフォリオを下記に示します。

続きましてTochiさんです。

Tochiさんとは、
以前からコメントを通じて親しくさせていただいております。

初めてコメントさせていただいたのは、下記の記事でした。

◆下記リンクをご参照ください。

レバレッジETFに乗り換えるタイミングについて、
Tochiさんは緻密なシミュレーションを示されました。

これは、私の底値迎撃（底値買い）のタイミング考察に通じるものがありますので、
大変興味深いものがあります。

私の米国株投資の基本方針
「令和式目 ver.2.0」に影響を与えた賢者がTochiさんです。

参考にさせていただいた結果、
私は、ポートフォリオを二手に分ける手法を採用しました。

上値追撃と底値迎撃です。

すなわち、上値追撃用のレバレッジETFを半分程度常時保有、
残り半分程度を現金待機とし、底値迎撃用に備えておきます。

底値のタイミングでレバレッジETFを購入し、
底値からの反転上昇で増価の威力を味方につける。

これがレバレッジ投資の最大の効用だと考えるからです。

◆概念図と解説記事を示します。

主張の根拠が主観的願望や楽観的期待だけ。

そんなブログが多いと感じているなかで、
論理的裏付けを示してくれるブログの存在は、非常に貴重です。

そういった意味で、カガミルさんやTochiさんのブログは、
私の知的好奇心を満たし、
自分の投資手法の客観視に役立つ内容となっています。

そういった賢者との出会いを、これからも大切にしていきたいと思っています。

「これは凄い」というブログがあれば、今後も紹介させていただきます。

賢者のブログ一覧です。

皆さんの応援クリック、よろしくお願いします！