【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2021年10月14日終値

【底値考察】

米国株式市場の低迷が続いている。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年10月14日(木)終値現在、マリアRCIは「+53%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年10月14日(木)終値現在、ドローダウンは「0.90」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンで決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
急騰して引けたわね。
エディ
明るい兆しだ。
このまま最高値更新へ向かうといいな。

今回の世界同時株安、相場の迷走ぶりが目に付いた。
「売られ過ぎ」を示す、マリアRCIのアラーム発動は二回に及んだ。

都度、底値買いを実施したが、
さて、最高値更新までに、もう一波乱くらいありそうだが、どうだろう。

上がっても下がっても、どちらに転じても投資を続けられるよう、
万全の体制で相場変動に立ち向かっていこう。

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