【底値考察】
米国株式市場の低迷が続いている。
S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
ペリドット少佐より報告します。
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンで決めます。
まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。
Ⅲ)所感
5カ月連続で5%以上に高止まり。
インフレ圧力の長期化だ。
生産コストの上昇を価格転嫁する状況は、今後もしばらく続きそうだ。
これで企業業績が悪化するようなら悪いインフレ、
きちんと採算確保できるなら、良いインフレだ。
私は後者に期待している。
マリア少将より報告します。