【戦況報告】レバレッジ攻防戦 2021年12月31日終値

【戦況報告】

2021年9月5日(日)、物語の主人公、エディ王子は、
米国株投資の基本方針「令和式目 ver.2.0」を制定した。

運用対象は、S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】である。

宿敵「神聖アケルナル帝国」の採用指数、
S&P500指数【SPX】を上回るリターンを目指す。

レバレッジ攻防戦の戦況を、週次報告する。

エディ
米国株投資の基本方針「令和式目 ver.2.0」の解説は、下記リンクを御参照ください。

2021年9月5日投稿記事【勝算のある投資】令和式目 ver.2.0 制定

ドルチェ
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

薔薇の艦隊の提督、エディ王子より、戦況報告をさせていただきます。

Ⅰ)薔薇の艦隊 ポートフォリオ

エディ
あらためまして明けましておめでとうございます。

昨年最終日の薔薇の艦隊のポートフォリオを示します。

Ⅱ)薔薇の艦隊 資産増加倍率

エディ
薔薇の艦隊の資産増加倍率を示します。

Ⅲ)百年戦争 レバレッジ攻防戦 勢力変遷図

エディ
レバレッジ攻防戦の勢力の変遷を示します。

S&P500指数【SPX】は、宿敵「神聖アケルナル帝国」の採用指数です。

比較の参考として、
レバレッジETF【SPXL】フルインベストメントの推移も加えています。

Ⅳ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年12月31日(金)終値現在、マリアRCIは「+143%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
好機を確実にとらえ、いつでも底値買いできるように備えています。

Ⅴ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年12月31日(金)終値現在、ドローダウンは「0.97」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅵ)所感

ローズ
あらためまして新年おめでとうございます。

薔薇の艦隊の今年の抱負は、「防御」の備えを固めることです。

読者の皆さんの応援、何卒よろしくお願いします。

エディ
「最強のポートフォリオを作りたい。」

これは薔薇の艦隊編成当初からの悲願だ。

そのためには、従来の「攻撃」に加えて、
新たに「防御」の備えが必要だと考えるようになった。

私たちの投資期間は10年間を目安としている。

10年間「攻撃」を安心して続けるために、今なすべきこと。

それは「防御」の仕組みを構築することだ。

暴落に遭遇しても負けない仕組み。
むしろ暴落を逆手に取って利益を生み出し、
さらに大きく勝つための仕組みを作る。

具体的には、恐怖指数【VIX】への投資に精通すること。
そしてこれをポートフォリオに追加して、運用を軌道に乗せること。

今年はこれを成し遂げる。
今ここにいる私たちの力で「勝利の礎」を確立する。
これは未来への責任だと考えている。

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