【戦況報告】
2022年8月28日(日)、物語の主人公エディ王子は、
米国株投資の基本方針「令和式目 ver.3.2」を制定した。パフォーマンスの向上を図る目的で、
運用戦術におけるリバランスの算出基準を変更した。レバレッジ攻防戦の戦況を、週次報告する。
2022年8月28日投稿記事【パフォーマンス向上】米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.2】制定
Ⅰ)薔薇の艦隊 ポートフォリオ
Ⅱ)薔薇の艦隊 資産増加倍率
Ⅲ)百年戦争 レバレッジ攻防戦 勢力変遷図
Ⅳ)所感
インヴァスト証券から連絡がありました。
レバレッジETFのひとつ、ナスダック100トリプル【TQQQ】について、
自動売買「売り注文」の制限を解除するとのことです。
プロシェアーズ ウルトラプロQQQ自動売買「売り注文」の制限解除
2021年7月31日(土)より、
プロシェアーズ ウルトラプロQQQ(以下、ナスダック100トリプル)に関して、
自動売買注文の新規稼働を制限する措置を講じておりましたが、
この度ナスダック100トリプルの「売り」注文に限り
稼働制限を解除することといたしました。【ナスダック100トリプル】セレクト、ビルダーについて
●セレクト:
10月9日(日)より、売り注文のみで構成されたロジック「ショート」の提供を開始●ビルダー:
10月15日(土)より、売り注文の制限解除予定2022年10月14日(金)インヴァスト証券 公式サイトより引用
2022年10月14日(金)インヴァスト証券 プロシェアーズ ウルトラプロQQQ自動売買「売り注文」の制限解除
値動きの激烈さゆえ、証券業界で取り扱い縮小の動きと認識していた。
それが今回のインヴァスト証券の英断、
個人投資家の選択肢が増えたのは喜ばしいことだ。
2022年10月12日(水)インヴァスト証券 下落相場で利益を狙う!売り注文の活用法(前編)
年初来のベアマーケットで、
私たちは下落相場に耐え得る「リスクヘッジ」の重要性を痛感しているところだ。
ショートは短期決戦が基本だから、
ショートポジションの持ちっぱなしは御法度。
出口戦略を決めておかないと痛い目に遇う。
だからショートのルール決めは、買い注文(ロング)より難しい。
株価上昇局面に入ったと察知したら、
いち早く撤退する機敏な対応が求められる。