【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2021年12月20日終値

【底値考察】

世界同時株安が進行している。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2021年12月20日(月)終値現在、マリアRCIは「-151%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

エディ
マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2021年12月20日(月)終値現在、ドローダウンは「0.86」を示しています。
エディ
底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

Ⅲ)所感

ローズ
オミクロン株の感染拡大をめぐる懸念で、世界同時株安が進行してる・・
エディ
米国富裕層の節税対策のため、
年末にかけて利確売りが進んでいるのだろう。

オミクロン株そのものはそれほど心配していないが、
株価下落で逆資産効果となり、
消費に陰りが見えてくると、
実体経済への影響が心配だ。

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