【底値考察】
利上げをめぐる金融政策について、
米連邦準備制度理事会(FRB)は、
連邦公開市場委員会(FOMC)での協議結果を、
1月26日(水)午後(日本時間27日午前4時)発表した。発表前に上昇していたS&P500指数は、発表を受け下落に転じた。
S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。
Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
「売られ過ぎ」の判断基準、「-240%」を下回っています。
引き続きアラーム発動中です。
Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
ペリドット少佐より報告します。
日次安値ベースでは安値水準を徐々に切り上げてきました。
金融政策発表によるセリングクライマックスは発生しませんでした。
利上げを材料とした騒動は収まりつつあります。
Ⅲ)所感
ロシアがウクライナ侵攻するかどうか。
これが次の材料となりそうね。
中村逸郎教授の予言が当たらないことを望んでいるよ。
マリア少将より報告します。