【底値考察】レバレッジETF【SPXL】2022年1月26日終値

【底値考察】

利上げをめぐる金融政策について、
米連邦準備制度理事会(FRB)は、
連邦公開市場委員会(FOMC)での協議結果を、
1月26日(水)午後(日本時間27日午前4時)発表した。

発表前に上昇していたS&P500指数は、発表を受け下落に転じた。

S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】の底値を考察する。

Ⅰ)底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」

エディ
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

マリア
2022年1月26日(水)終値現在、マリアRCIは「-250%」を示しています。

「売られ過ぎ」の判断基準、「-240%」を下回っています。

引き続きアラーム発動中です。

エディ
アラーム発動中ではあるものの、マリアRCIは上昇に転じ始めています。

Ⅱ)底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模

エディ
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

ペリドット
2022年1月26日(水)終値現在、ドローダウンは「0.71」を示しています。
エディ
終値ベースでは続落しましたが、
日次安値ベースでは安値水準を徐々に切り上げてきました。

金融政策発表によるセリングクライマックスは発生しませんでした。

利上げを材料とした騒動は収まりつつあります。

Ⅲ)所感

ローズ
来週の北京冬季オリンピック開会式当日、
ロシアがウクライナ侵攻するかどうか。

これが次の材料となりそうね。

エディ
平和を願う観点から、ロシア政治の専門家、
中村逸郎教授の予言が当たらないことを望んでいるよ。

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