かしこまりました。
早速現地調査に向かいます。
【期間限定の薬膳料理 茶館喫茶去公式サイトより引用】
薬膳館 茶館喫茶去（やくぜんかん さかんきっさこ）
こうして私は、妻を伴い、湖都大津の瀬田川を訪れました。
【八宝白菜湯膳】
【季節の月餅「秋三昧」】
茶館喫茶去は、瀬田川のほとりにあります。
京阪石山坂本線の起点、
石山寺駅から歩いて行ける場所ですので、観光の食事にも便利です。
瀬田川の優雅な流れを眺めながら、薬膳料理に舌鼓。
医食同源の健康的なグルメです。
（天からの指令）役目大儀であった。
では、薬膳料理を宮中晩餐会に採用することにしよう。
ドルチェ、紫式部ゆかりの石山寺をゆっくり散策するがよい。
石山寺（いしやまでら）
【石山寺参道の拾翠園】
【拾翠園の銀杏と紅葉】
【紅葉が分枝した銀杏の木】
【抹茶で一服】
錦秋の名刹で抹茶を楽しむ。
美食探訪の原点であり頂点です。
【虹色の紅葉】
【国宝 石山寺本堂】
【紫式部の源氏物語は石山寺で執筆されたと伝わる】
【散り紅葉】
【乙女山茶花（おとめさざんか）】
幸福の基準は人それぞれですが、
ニューヨークでどれだけ贅を尽くしたところで、
石山寺の抹茶に勝る幸福はあるのだろうか？
ニューヨークでどれだけ贅を尽くしたところで、
石山寺の抹茶に勝る幸福はあるのだろうか？
最近の皇室報道からそんなことを思い浮かべました。
琵琶湖から唯一流れ出る河川「瀬田川」には、
たくさんの「氣」が宿っているという。
その「氣」を取り入れ、元気になれる薬膳料理があるそうな。
執事ドルチェ、調べてまいれ。