【銘柄格付】 キャピタル・サウスウェスト【CSWC】Capital Southwest Corporation 2019年8月23日終値

エディ
常にあるべき姿を追求し、変えるべきは変えていく。

そして、薔薇の艦隊は、必ず百年戦争(人生百年時代)に勝利する。

銘柄格付を通して、前途有望な米国株銘柄を探求しよう!

ドルチェ
今回は、中堅企業に投融資する事業開発会社、
キャピタル・サウスウェスト【CSWC】を独自基準で銘柄格付します。

【データソース】株価推移は Bloomberg、財務推移は Morningstar です。

Ⅰ)株価推移 直近五年 ※橙はS&P500指数ETF【IVV】

Ⅱ)財務推移 直近五年

Ⅲ)審査

①【株価推移】
直近五年でS&P500指数をアウトパフォーム
※最新終値ベース

→該当: 加点あり(1点)

②【売上高】
直近五年で一貫して増加

→非該当: 加点なし(0点)

③【フリーキャッシュフロー】
直近五年で一貫して増加

→非該当: 加点なし(0点)

④【配当総額】
直近五年で一貫して有配かつ増配
※増配は一株ベースではなく総額ベース

→非該当: 加点なし(0点)

⑤【フリーキャッシュフロー / 売上高】
直近五年で一貫して20%以上を維持

→非該当: 加点なし(0点)

エディ
キャピタル・サウスウェスト【CSWC】は、
複利効果検証の目的で薔薇の艦隊に配備していた銘柄だ。

2019年4月2日から2019年7月26日まで保有していた。

同社は、事業開発会社(Business Development Company: 略称 BDC)として、
米国1940年投資会社法(Investment Company Act of 1940)の規制下にある。

中堅企業に投融資した見返りとして得た利益について、
その90%以上を配当として株主還元する仕組みとなっている。

現時点(2019年8月23日終値現在)の配当利回りは、7.19%となっている。

高配当銘柄にもかかわらず売却した理由は、「不安定な財務」にある。

BDCならではの特殊事情もあるのだろうが、
理解困難な銘柄に投資したことを素直に反省し、
「もっと保守的でありたい」と考えを改めるに至った。

そもそも、会計の基本原則として、
配当の原資は「フリーキャッシュフロー」から充当されるべきものだ。

然るに、同社のフリーキャッシュフローは、
大幅なマイナス(社外流出)となっている。

会計の基本原則に照らせば、配当を出せるような財務状況ではない。

では、同社の配当はどこから捻出しているのか?

端的に言えば「増資」と「借入」によるものだ。

私は「配当の持続可能性」の観点から、保有継続は危険と判断した。

Ⅳ)格付 ※最高評価は五つ星。最低評価は星なし。

ローズ
厳正なる審査の結果、キャピタル・サウスウェスト【CSWC】の格付は【一つ星】となりました。
ドルチェ
個人の感想です。運用成果を保証するものではありません。

投資決定は自己責任でお願いいたします。

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