Ⅰ)薔薇の艦隊 株価推移
① 直近一ヶ月
青:マイクロソフト【MSFT】 MICROSOFT CORP(主旗艦)
赤:ビザ【V】 VISA INC CLASS A(第一副旗艦)
緑:マスターカード【MA】 MASTERCARD INC A(第二副旗艦)
黄:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】 DISCOVER FINANCIAL SERVICES(護衛艦)
橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)
② 直近一年
青:マイクロソフト【MSFT】 MICROSOFT CORP(主旗艦)
赤:ビザ【V】 VISA INC CLASS A(第一副旗艦)
緑:マスターカード【MA】 MASTERCARD INC A(第二副旗艦)
黄:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】 DISCOVER FINANCIAL SERVICES(護衛艦)
橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)
③ 直近五年
青:マイクロソフト【MSFT】 MICROSOFT CORP(主旗艦)
赤:ビザ【V】 VISA INC CLASS A(第一副旗艦)
緑:マスターカード【MA】 MASTERCARD INC A(第二副旗艦)
黄:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】 DISCOVER FINANCIAL SERVICES(護衛艦)
橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)
中国武漢の新型コロナウイルス関連肺炎が世界に蔓延しはじめた影響で、
米国主要株価指数がピークアウト。
この影響で、薔薇の艦隊は週次終値ベースで反落しました。
ビザ【V】とマスターカード【MA】が比較的堅調だった一方、
1月23日(木)に四半期決算発表のあった、
ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】は、
EPS(一株当たり利益)の減少と、市場予想を下回る売上高が嫌気され、
1月24日(金)の株価は、終値ベースで、
前日比マイナス11.14%の暴落となりました。
※決算内容は、下記リンクを御参照ください。
ナスダック100【NDX】と、GAFA【GOOGL / AAPL / FB / AMZN】の株価推移です。
① 直近一ヶ月
青:ナスダック100【NDX】 NASDAQ 100 Stock Index
赤:アルファベット【GOOGL】 Alphabet Inc.
緑:アップル【AAPL】 Apple Inc.
黄:フェイスブック【FB】 Facebook Inc.
紫:アマゾン・ドットコム【AMZN】 Amazon.com Inc.
橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)
② 直近一年
青:ナスダック100【NDX】 NASDAQ 100 Stock Index
赤:アルファベット【GOOGL】 Alphabet Inc.
緑:アップル【AAPL】 Apple Inc.
黄:フェイスブック【FB】 Facebook Inc.
紫:アマゾン・ドットコム【AMZN】 Amazon.com Inc.
橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)
③ 直近五年
青:ナスダック100【NDX】 NASDAQ 100 Stock Index
赤:アルファベット【GOOGL】 Alphabet Inc.
緑:アップル【AAPL】 Apple Inc.
黄:フェイスブック【FB】 Facebook Inc.
紫:アマゾン・ドットコム【AMZN】 Amazon.com Inc.
橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)
基本方針をおさらいしよう。
【基本方針】
①目的
薔薇の艦隊は「インカムゲインの最大化」を目的とする。
②アプローチ
薔薇の艦隊は「旗艦」と「護衛艦」から構成されるものとし、
インカムゲインの最大化を図るため、それぞれに異なるアプローチ機能をもたせる。
旗艦:成長軌道検証銘柄(増配ポテンシャルに着目したアプローチ)
護衛艦:複利効果検証銘柄(配当再投資に着目したアプローチ)
③旗艦
旗艦は下記三銘柄とする。
主旗艦:マイクロソフト【MSFT】
第一副旗艦:ビザ【V】
第二副旗艦:マスターカード【MA】
④護衛艦
護衛艦は下記一銘柄とする。
護衛艦:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】
⑤配当再投資
旗艦と護衛艦から得られる配当金については、
これを全額、護衛艦へ再投資する。
⑥追加投入
毎月一回、追加投資資金を護衛艦の買付に投入する。
Ⅱ)薔薇の艦隊 評価額
Ⅲ)薔薇の艦隊 評価益
プラスなら「含み益」、マイナスなら「含み損」となります。
Ⅳ)旗艦 評価益
① 主旗艦: マイクロソフト【MSFT】
② 第一副旗艦: ビザ【V】
③ 第二副旗艦: マスターカード【MA】
Ⅴ)護衛艦 評価益
護衛艦: ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】
Ⅵ)所感
目下の課題「レバレッジ投資導入による米国株投入資金の増額」について。
前週、次のように述べた。
次回は、③権利調整額について詳しく調べてみよう。
2020年1月18日(土)投稿記事
【戦況報告】 2020年1月17日終値 より引用
あらためまして、レバレッジ投資のひとつ「CFD取引」には、
手数料のほかに、「調整額」と呼ばれる経費がかかります。
調整額は、「価格」「金利」「権利」の三種類がございます。
①価格調整額
②金利調整額
③権利調整額
今回は、③権利調整額について、説明いたします。
「調整すべき権利とは何か?」ということね。
調整すべき権利とは、「株主に付与される権利」のことです。
具体的には、下記三つを指します。
①株主として「配当金」を受け取る権利
②株主として「分配金」を受け取る権利
③コーポレートアクションに基づき、株主に付与される権利
(例:企業の事業分離独立に伴う株式付与等)
※下記リンクに、GMOクリック証券による詳細な説明があります。
CFD取引のうち「株価指数先物」には権利調整額は適用されないのね。
前回の金利調整額のときと同じだわ。
私たちが運用予定しているナスダック100【NDX】も
「株価指数先物」のひとつです。
したがいまして、権利調整額は適用されません。
権利調整額は、個別株やETFに適用されるものと御理解ください。
三種類の調整額のうち、
ナスダック100【NDX】を運用予定している我々にとって、
関係するのは「価格調整額」だけだ。
ドルチェ、手数料や調整額以外に、注意すべき費用はないか?
今一度、精査せよ。
東大バフェットさんから御挨拶をいただきましたので、
この御縁を機に、自由投資同盟の一員に迎えました。
東大バフェットさん、今後ともよろしくお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
和製バフェットのシークレットポートフォリオZ 2019年12月22日 「水」こそ最強の長期保有銘柄と主張したい。その④
「ギャル好き」というのは余計だぞ(笑)
戦況報告は基本週一回を予定しております。