【戦況報告】レバレッジ攻防戦 2022年11月25日終値

【戦況報告】

2022年8月28日(日)、物語の主人公エディ王子は、
米国株投資の基本方針「令和式目 ver.3.2」を制定した。

パフォーマンスの向上を図る目的で、
運用戦術におけるリバランスの算出基準を変更した。

レバレッジ攻防戦の戦況を、週次報告する。

エディ
米国株投資の基本方針「令和式目 ver.3.2」の解説は、下記リンクを御参照ください。

2022年8月28日投稿記事【パフォーマンス向上】米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.2】制定

ドルチェ
薔薇の艦隊の提督、エディ王子より、戦況報告をさせていただきます。

Ⅰ)薔薇の艦隊 ポートフォリオ

エディ
薔薇の艦隊のポートフォリオを示します。

Ⅱ)薔薇の艦隊 資産増加倍率

エディ
薔薇の艦隊の資産増加倍率を示します。

Ⅲ)百年戦争 レバレッジ攻防戦 勢力変遷図

エディ
勢力の変遷を示します。

Ⅳ)所感

ローズ
S&P500も、1970年代は長期低迷していたのね。

こんな長期間、
タイミングを狙って大底で投資することなんてできたのかしら?


2022年11月25日(金)元証券マンの誰でもできる貯金の話
【要注意】多くの人が勘違いしている「つみたてNISA」の落とし穴

エディ
面白いのは、
「タイミング投資は自分にはできない」と言っている人ほど、
株価低迷で弱気になり「買い場はまだ」と持論を展開する。

矛盾だな。

本人の本音としては、
タイミング投資ができるようになりたいのだろう。

結果、大底が確認できるまで様子見。
そういう人ほど、大底の絶好のタイミングを逃してしまうものだ。

むしろ愚直に積立している人のほうが賢明。

大底をきっちり当てるのは困難でも、
こつこつ買い付けることで、買付単価を低く抑えられる。

反対に、
大底を確認してから買い始めたのでは、
結果として買付単価が相対的に高くなってしまう。

重要なことは、あまり欲をかかないことだ。

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