【戦況報告】 2020年2月21日終値

ドルチェ
薔薇の艦隊の戦況を御報告申し上げます。

戦況報告は基本週一回を予定しております。

Ⅰ)薔薇の艦隊 株価推移

ドルチェ
はじめに、薔薇の艦隊の「株価推移」を御報告申し上げます。

① 直近一ヶ月


青:マイクロソフト【MSFT】 MICROSOFT CORP(主旗艦)
赤:ビザ【V】 VISA INC CLASS A(第一副旗艦)
緑:マスターカード【MA】 MASTERCARD INC A(第二副旗艦)
黄:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】 DISCOVER FINANCIAL SERVICES(護衛艦)

橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)

② 直近一年


青:マイクロソフト【MSFT】 MICROSOFT CORP(主旗艦)
赤:ビザ【V】 VISA INC CLASS A(第一副旗艦)
緑:マスターカード【MA】 MASTERCARD INC A(第二副旗艦)
黄:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】 DISCOVER FINANCIAL SERVICES(護衛艦)

橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)

③ 直近五年


青:マイクロソフト【MSFT】 MICROSOFT CORP(主旗艦)
赤:ビザ【V】 VISA INC CLASS A(第一副旗艦)
緑:マスターカード【MA】 MASTERCARD INC A(第二副旗艦)
黄:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】 DISCOVER FINANCIAL SERVICES(護衛艦)

橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)

ローズ
直近一週間の動向です。

ポイントは三つあります。

①アップル【AAPL】業績予想を下方修正
新型コロナウイルスの感染拡大で、震源地の中国を中心として、
生産と物流が休止に追い込まれるところが増えています。

この影響で、中国市場に大きく依存するアップル【AAPL】は、
2020年2月17日(月)感染拡大の影響が予測不可能だとして、
2020年1月から3月期の業績ガイダンスを引き下げました。

②円安進行
新型コロナウイルスによる肺炎(新型肺炎)の感染者数が
日本でも増加しています。

厚生労働省によると、2月21日(金)12:00現在、
79例の患者(国内事例69例、チャーター便帰国者事例10例)、
14例の無症状病原体保有者(国内事例10例、チャーター便帰国者事例4例)
が確認されています。

横浜港停泊のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」については、
日本国内の発生件数とは別個(その他)の件数として扱われています。
延べ3,063名について、陽性が確認されたのは634名でした。

日本政府の後手の対応に批判が高まり、日本売りの円安が進行しました。
1ドル109円台後半から112円台前半まで円安が進む場面がありました。

③リスクオフへの転換
新型コロナウイルスの感染例が中国以外でも増えており、
経済への影響に対する懸念が強まり、米国市場もリスクオフへ転じました。

ハイテク銘柄全体に株価下落圧力がかかり、
マイクロソフト【MSFT】も大幅下落。

結果、薔薇の艦隊の高値更新がストップしました。

ドルチェ
比較のために、ナスダック100【NDX】と、
GAFA【GOOGL / AAPL / FB / AMZN】の株価推移です。

① 直近一ヶ月


青:ナスダック100【NDX】 NASDAQ 100 Stock Index
赤:アルファベット【GOOGL】 Alphabet Inc.
緑:アップル【AAPL】 Apple Inc.
黄:フェイスブック【FB】 Facebook Inc.
紫:アマゾン・ドットコム【AMZN】 Amazon.com Inc.

橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)

② 直近一年


青:ナスダック100【NDX】 NASDAQ 100 Stock Index
赤:アルファベット【GOOGL】 Alphabet Inc.
緑:アップル【AAPL】 Apple Inc.
黄:フェイスブック【FB】 Facebook Inc.
紫:アマゾン・ドットコム【AMZN】 Amazon.com Inc.

橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)

③ 直近五年


青:ナスダック100【NDX】 NASDAQ 100 Stock Index
赤:アルファベット【GOOGL】 Alphabet Inc.
緑:アップル【AAPL】 Apple Inc.
黄:フェイスブック【FB】 Facebook Inc.
紫:アマゾン・ドットコム【AMZN】 Amazon.com Inc.

橙:米国株S&P500指数ETF【IVV】 iシェアーズ S&P500 ETF(神聖アケルナル帝国)

エディ
あらためて、米国株ポートフォリオ「薔薇の艦隊」の運用について、
基本方針をおさらいしよう。

【基本方針】

①目的
薔薇の艦隊は「インカムゲインの最大化」を目的とする。

②アプローチ
薔薇の艦隊は「旗艦」と「護衛艦」から構成されるものとし、
インカムゲインの最大化を図るため、それぞれに異なるアプローチ機能をもたせる。

旗艦:成長軌道検証銘柄(増配ポテンシャルに着目したアプローチ)
護衛艦:複利効果検証銘柄(配当再投資に着目したアプローチ)

③旗艦
旗艦は下記三銘柄とする。

主旗艦:マイクロソフト【MSFT】
第一副旗艦:ビザ【V】
第二副旗艦:マスターカード【MA】

④護衛艦
護衛艦は下記一銘柄とする。

護衛艦:ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】

⑤配当再投資
旗艦と護衛艦から得られる配当金については、
これを全額、護衛艦へ再投資する。

⑥追加投入
毎月一回、追加投資資金を護衛艦の買付に投入する。

Ⅱ)薔薇の艦隊 評価額

ドルチェ
次に、薔薇の艦隊の「評価額」を御報告申し上げます。

Ⅲ)薔薇の艦隊 評価益

ドルチェ
続きまして、薔薇の艦隊の「評価益」を御報告申し上げます。

プラスなら「含み益」、マイナスなら「含み損」となります。

Ⅳ)旗艦 評価益

ドルチェ
さらに、旗艦三銘柄の「評価益」を御報告申し上げます。

① 主旗艦: マイクロソフト【MSFT】

② 第一副旗艦: ビザ【V】

③ 第二副旗艦: マスターカード【MA】

Ⅴ)護衛艦 評価益

ドルチェ
最後に、護衛艦の「評価益」を御報告申し上げます。

護衛艦: ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ【DFS】

Ⅵ)所感

エディ
薔薇の艦隊の編成は「現状維持」とする。

「空母建造プロジェクト」の進捗報告は、
リーダーのマリア少将、よろしく頼む。

Ⅶ)空母建造プロジェクト

マリア
マリアです。プロジェクトの進捗状況について報告します。

まず、殿下の訓示をおさらいします。

【エディ王子の訓示】

今後、第二のリーマンショックが到来したとき、
株価暴落の「底値」のタイミングを見極め、
その時点で、現物株から株価指数CFD(ナスダック100【NDX】)
に全面的に切り替えたいと思う。

これはとても重要な意味を持つ。
薔薇の艦隊の編成が、「戦艦」から「空母」へ変貌することを意味するからだ。

「空母」を称する理由は、
買いから参戦するロング、売りから参戦するショート、
強制決済を意識した、ハイリスク・ハイリターンの取引は、
さながら「空中戦」を連想させるからだ。

さらに、ナスダック100【NDX】は、
ナスダック上場の精鋭百銘柄で構成されている。
これはすなわち、空母の艦上に搭載された「百機の戦闘機」のようなものだ。

第二のリーマンショック到来後、我々は空母による戦いで勝ちに行く。

よって、市況の変化を常時観測する専門部隊の正式名称は、
「空母建造プロジェクトチーム」とする。

2020年2月16日(日)投稿記事
【戦況報告】 2020年2月14日終値 より引用

マリア
殿下の訓示にありますように、
市況の変化を常時観測し、株価暴落の「底値」のタイミングを見極めること。
これが、私たち「空母建造プロジェクトチーム」のミッションです。

ミッションを成功させるポイントは、
底値を見極める「指標」を確立すること。

チームで検討した結果、その指標について、
「乖離率」を適用することにしました。

詳細は、秘書のペリドット少佐から説明します。

ペリドット
ペリドットです。

「乖離率」とは、簡単にいいますと「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を表す指標です。

乖離率のプラス幅が大きいほど「買われ過ぎ」を意味します。
反対にマイナス幅が大きいほど「売られ過ぎ」を意味します。

そこで、リーマンショックの「売られ過ぎ」がどれほどのものだったのか、
ナスダック100【NDX】について、過去をさかのぼって調べてみました。

グラフにまとめましたのでご覧ください。

 

ペリドット
リーマンショックは今をさかのぼること12年前、
2008年に発生しました。

グラフにありますように、
赤色で示した「マイナス150%ライン」を超えるほどの
大きな乖離率となっています。

底値は2008年11月20日の1036.51で、
このときの乖離率はマイナス205%でした。

その後、これほどの大きな乖離率は現在まで発生していません。

せいぜい、黄色で示した「マイナス50%ライン」程度が限度となっています。

マリア
記憶に新しいところでは、
2018年12月24日に底値を記録した「クリスマスショック」があります。
底値5899.35、乖離率マイナス53%でした。

なお、乖離率の算出は、日次終値と直近移動平均との比較に基づいています。
底値を見極める精度を高める目的で、
私たちは下記三種の移動平均を使用しています。

① MA100
② MA200
③ MA400

MAとはテクニカル指標の用語です。

MA100は、直近100営業日(市場で取引できる日)の移動平均を示します。

これら三種の移動平均に対し、日次終値との乖離率を算出し、
三種の乖離率を合算したものをグラフに示しています。

この指標によりますと、
2020年2月21日(金)終値現在、直近乖離率はプラス43%となっており、
全面的に株価指数CFDに切り替えるには時期尚早です。

殿下、今後、この指標に基づいて
市況の変化を観測していこうと考えております。

エディ
マリア少将、指標の確立、大儀であった。
ペリドット少佐もご苦労であった。

この指標で進めよう。

マリア少将、今後、この指標に基づいて運用する際、
注意すべきポイントはあるかな?

マリア
はい、注意すべきポイントは、
「マイナス50%ライン」到達時の判断の難しさです。

殿下の訓示によりますと、
現物株から株価指数CFD(ナスダック100【NDX】)に
全面的に切り替えると仰せですが、
リーマンショックの際は、いわゆる「二番底」で底値を付けたことから、
「マイナス50%ライン」到達時、全面的に切り替えるのは危険を伴います。

うまくいけばいいのですが、もしこれが「一番底」だった場合、
次の「二番底」まで達する間に、「強制決済」のリスクがあるからです。

したがいまして、「マイナス50%ライン」到達時、
控えめに「一番底」だと想定し、
次に起こるかもしれない「二番底」に備えておくのが賢明かと存じます。

エディ
なるほど。提言ありがとう。

では、二番底にどう備えるか。

これが次なる課題だな。

「歴史は繰り返す」ともいう。
リーマンショックの「一番底」と「二番底」について、
さらに詳しく調べてみて欲しい。

(次週に続く)

ドルチェ
和製バフェットさん、コメントに御返答いただき、誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

和製バフェットのシークレットポートフォリオZ 2020年2月18日 【MSFT】自分がマイクロソフト1本で投資をするなら

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