【戦況報告】レバレッジ攻防戦　2022年2月11日終値

米国株投資の基本方針「令和式目 ver.2.0」の解説は、下記リンクを御参照ください。

薔薇の艦隊の提督、エディ王子より、戦況報告をさせていただきます。

薔薇の艦隊のポートフォリオを示します。

薔薇の艦隊の資産増加倍率を示します。

レバレッジ攻防戦の勢力の変遷を示します。

S&P500指数【SPX】は、宿敵「神聖アケルナル帝国」の採用指数です。

比較の参考として、
レバレッジETF【SPXL】フルインベストメントの推移も加えています。

底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。

マリア少将より報告します。

2022年2月11日（金）終値現在、マリアRCIは「-35%」を示しています。

今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。

マリアRCIのアラーム発動を待ちます。

底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。

ペリドット少佐より報告します。

2022年2月11日（金）終値現在、ドローダウンは「0.75」を示しています。

底値買いに資金をどれだけ投入するかは、
マリアRCIのアラーム発動時点のドローダウンの規模で決めます。

まだアラーム発動されていませんので、今は静観です。

ロシアのウクライナ侵攻が現実味を帯びてきて、
市場心理が急速に悪化しているわ。

恐怖指数【VIX】は、前日比+14.43%、「27.36」に急騰した。

侵攻が実際に行われ、全面戦争の懸念が高まった時、
コロナショック級の事態を覚悟しておこう。

覚悟はするが、全面戦争の確率は低いと見ている。

かつてのクリミア併合の時のように、
後になって、
「ああ、あんなこともあったな、あのときが買い時だったな」
と振り返る日が必ず来る。

危機を好機に活かせる者が最終的な勝者だ。