【戦況報告】
2021年9月5日（日）、物語の主人公、エディ王子は、
米国株投資の基本方針「令和式目 ver.2.0」を制定した。運用対象は、S&P500指数レバレッジ3倍ETF【SPXL】である。
宿敵「神聖アケルナル帝国」の採用指数、
S&P500指数【SPX】を上回るリターンを目指す。レバレッジ攻防戦の戦況を、週次報告する。
米国株投資の基本方針「令和式目 ver.2.0」の解説は、下記リンクを御参照ください。
2021年9月5日投稿記事【勝算のある投資】令和式目 ver.2.0 制定
薔薇の艦隊の提督、エディ王子より、戦況報告をさせていただきます。
Ⅰ）薔薇の艦隊 ポートフォリオ
薔薇の艦隊のポートフォリオを示します。
Ⅱ）薔薇の艦隊 資産増加倍率
薔薇の艦隊の資産増加倍率を示します。
Ⅲ）百年戦争 レバレッジ攻防戦 勢力変遷図
レバレッジ攻防戦の勢力の変遷を示します。
S&P500指数【SPX】は、宿敵「神聖アケルナル帝国」の採用指数です。
比較の参考として、
レバレッジETF【SPXL】フルインベストメントの推移も加えています。
Ⅳ）底値迎撃のタイミング テクニカル指標「マリアRCI」
底値迎撃のタイミングは、テクニカル指標「マリアRCI」に基づいて判断します。
マリア少将より報告します。
2021年12月10日（金）終値現在、マリアRCIは「+83%」を示しています。
今後「-240%」を下回ることになれば、
「売られ過ぎ」のアラームを発動し、底値買いの好機とみなします。
12月6日（月）に底値買いを実施しました。
レバレッジETF【SPXL】25株を追加購入。
結果、累計で625株保有。
内訳は【上値追撃】で500株、【底値迎撃】で125株です。
底値買いの後、相場は反転上昇しています。
Ⅴ）底値迎撃の投入金額 ドローダウンの規模
底値迎撃の投入金額は、ドローダウンの規模に応じて適宜判断します。
ペリドット少佐より報告します。
2021年12月10日（金）終値現在、ドローダウンは「0.95」を示しています。
相場は反転上昇しましたが、最高値更新には至っていません。
Ⅵ）所感
テクニカル指標のマリアRCI、底値買いにかなり使えそうね。
良かった。
もちろん百発百中とはいかないだろうが、
かなりの高確率で底値を的中させることができる。
主観的な直感や感情に頼るくらいなら、
客観的なテクニカル指標で判断したほうが良い。
過去の実績で証明されているからだ。
