【堀古英司】「利食って買う」のが癖になると上がっている相場についていけなくなる

2025年11月5日(水)ロジャーパパ米国株投資
米国株2026年の見通し|ゴールドに投資しない理由|インデックス投資の致命的な勘違い|米株リスクは利益成長の鈍化|25年ウォール街で勝ち続ける秘訣|米国の雇用悪化と債務問題 2025.11.05

私達は堀古さんとは違う見解を持っているわ。
高いときに一部売って、安くなったときに買う。
私達はこれを基本としてる。
その理由は、
堀古さんの言う「リスクを感じる時間を短くしたいから」じゃなくて、
「リターンを最大化したいから」なのであって、
この点、読者の皆様には誤解のないようお願いします。

「売ってしまうと、その後の上昇相場についていけなくなる」というのは、
私達も充分認識している。
だからこそ、
レバレッジETF【SPXL】の一部利確は、
ポートフォリオ全体の25%までに制限している。
全部を売ることはしない。
その後の上昇相場についていけるようにするためだ。
相場がいくら過熱しても、
残り75%は売らずに保有し続ける。
この「保有比率75%」という数字には根拠があって、
バックテストから導き出されたものだ。
相場がいくら過熱しても、保有比率を75%に決めた根拠

私達は保有比率を75%にするのが最適と判断した。
●米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】で説明している内容を抜粋し、
加筆します。説明の全文は下記リンクをご参照ください。
2025年5月11日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】制定
検証期間① 2009年1月20日から2025年5月9日まで

保有比率75%が最適だと判明したわ。
これはレバレッジETFの逓減リスクを回避するために、
相場が過熱したときに一部(25%)を売り(利確し)、
暴落したときに買い直すことを繰り返すことが、
レバレッジETFの運用として適切なことだと分かったのよ。
検証期間② 2020年1月2日から2025年5月9日まで

コロナショックやパウエルショックもあって、
ボラティリティがとても激しい相場だったから、
この期間に限って言えば、
相場が過熱したときにできるだけ多くを売り(利確し)、
暴落に備えておくことが正しい運用だった。

今後の相場のボラティリティ次第のところがあるため、
結果論となってしまい、
一概にどちらを重視すべきとは断定できないところがある。
だが、趨勢として株式相場は右肩上がりという基本に立ち返れば、
逓減リスクを回避できるだけの、小規模な一部利確に留めることが、
リターン最大化を図るために適切である。
すなわち、相場が過熱したときに、
レバレッジETF【SPXL】の一部利確は、
ポートフォリオ全体の25%までに留める。
残り75%は売らずに保有し続ける。
これが私達薔薇の艦隊の立場だ。
【戦況報告】2025年11月7日終値現在


直近1ヶ月間の株価推移 2025年11月7日(金)終値現在
橙:S&P500【SPX】
青:レバレッジETF【SPXL】
赤:レバレッジETF【TECL】
緑:レバレッジETF【SOXL】


私達が想定する真の熱狂(相場の過熱)はこんなものではない。
もっと狂ったように値上がりした状態だ。
そうなるまでは利確せずに保有し続ける。
感覚ではなく、数字で判断するのが重要で、
それは下記のデータを毎週チェックし続ける、
そういった日頃の相場に向き合う習慣が、
いざというときにものを言う、と考えている。
ポートフォリオ
資産増加倍率
資産増加倍率の推移
When to Rebalance
How to Rebalance
【参考】米国株投資の基本方針

効率的な資産形成を目指しております。
運用方法を取り決めたものが、
米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】です。
●詳細は下記リンクを御参照ください。
2025年5月11日投稿記事 米国株投資の基本方針【令和式目 ver.3.7】制定






堀古英司さんは警鐘を鳴らしています。
「利食って買う」のが癖になると、上がっている相場についていけなくなる。
だから癖にしてはいけないと。
詳細は、下記の動画をご参照ください。